京都美山高等学校インターネット通信制

京都の通信制高校 京都美山高等学校   マンガコース設立!   通わなくても良い在宅コース  無理なく通える通学コース  平成27年度より広域制通信制高校に!  

2009年6月29日月曜日

地域ごとに引きこもりを支援 府と地元NPO、自宅訪問協力 /不登校・引きこもり対策

在宅学習のインターネット通信制高校【京都・大阪】



 
 引きこもりの人を地域ごとにきめ細かく支援しようと、京都府は府北、中、南部の各地域で、地元のNPO法人(特定非営利活動法人)などでつくるチームが自宅訪問する事業を始めた。府職員が自宅訪問する「チーム絆(きずな)」事業の「地域版」で、「身近な相談窓口」として支援を充実させる。

 府は昨年度に、府の本庁職員と臨床心理士が2人一組で自宅を訪問するチーム絆を編成した。自宅訪問の活動などにより、初年度は59人と面談し、うち27人が就職するなど自立につながったという。

 ただ、チーム絆のメンバーがせっかく遠方まで出掛けても本人が嫌がって会えないケースもあり、より身近な地域で支援体制を強化することにした。

 「京都市・乙訓・南丹」地域ではNPO法人など4団体、「山城」では2団体、「中丹・丹後」では1団体からそれぞれ協力を得て、府職員が自宅訪問した後の2回目以降の訪問を担当し、就労などを手助けしていく。

 府青少年課は「地域で活動するNPO法人の協力で、情報提供などより細かい支援が可能になり、自立に向けたきっかけが増える」と期待している。
引用元:京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009062800021&genre=O1&area=K00

2009年6月26日金曜日

不登校・高校中退追跡調査も 集計不発

インターネット通信制高校【京都・大阪】


 不登校または高校中退した者への追跡調査結果を内閣府が発表した。不登校の追跡調査は10年ぶり、高校中退の追跡調査は13年ぶりで注目されたが、アンケート依頼者2078名中277名しか回答がなかった。

 調査対象者は2004年度に中学校を不登校、または高校中退した者。現在20歳から23歳の277人(高校中退168人、不登校109人)。
 調査結果によると、進路状況は、就労者50・5%(140人)、高校や大学へ通っている就学者は28・1%(78人)、主婦・家事手伝いなどの「その他」10・8%(30人)、ニート10・4%(29人)だった。就労者の内訳を見ると、正規雇用者は34・2%(48人)、アルバイトや派遣などの非正規雇用者は56・4%(79人)。
 単純比較はできないが、総務省がとりまとめた2007年度の就業構造基本調査によれば、20歳~24歳のすべての者の就労者の割合は67・4%。このうち正規雇用は55・4%、非正規雇用は41・7%だった。
 追跡調査では中退理由と不登校のきっかけも調査している(複数回答)。不登校のきっかけとして回答がもっとも多かったのは「いじめなど友人関係のもつれ」45・9%だった。
不登校のきっかけや中退理由は、毎年、文科省も「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」で発表しているが、教員による記述をもとにした統計のため、信頼性を疑う声もあがっていた。追跡調査は複数回答で、文科省の統計は単数回答であるなど、単純比較はできないが、2004年度の文科省調査と比べてみると、大きな開きがうまれたのが、「学業不振」34・9%(7・2%)、「先生との関係」24・8%(1・5%)、「入学・転入の際になじめなかった」21・1%(3・1%)、「部活動での問題」17・4%(1・3%)などであった(本文が追跡調査結果、カッコ内が文科省統計)。
 同様に高校中退理由を追跡調査と文科省統計を比べると、「高校生活の不適応」49・4%(38・8%)、学業不振20・8%(7・3%)、進路変更11・9%(33・2%)。ここでも本人の意識と教員の認識がズレた可能性が見受けられた。
 内閣府は追跡調査の結果については、回答者数の少なさと地域が限定されたことから「有意性が求められるものではない点に留意が必要」だと注意を促している。
引用元:Fonte http://www.futoko.org/news/page0626-481.html

2009年6月25日木曜日

目立つ不登校 禁止すると暴力

インターネット通信制高校【京都・大阪】
 
 オンライン上で複数の人が同時にゲームに参加するネットゲーム。気のあう仲間とチャット(会話)したり冒険に繰り出したり、自分でストーリーを進行する楽しさがある。日本では02年ごろから流行し始めた。月の基本料金は千数百円程度で、無料で提供されるゲームもある。
中学時代に1日10時間ネットゲームをしていた浪人生(18)は言う。「年代の違う人といろんな話ができて疑似家族のようになった。会うことはないのでわずらわしさはなく、腹を割って話せる」

 一方、架空の世界に魂を奪われ不登校となるケースは数年前から目立ち始め、深刻化している。

 「ネットゲームをやめるよう説得すると子どもから暴力をふるわれている、という相談が半年前から目立ち始めた」。不登校やひきこもりの相談に乗るNPO法人「教育研究所」(横浜市)の牟田武生理事長は話す。

 「リモコンをテレビに投げつけ、食卓をひっくり返し、手にかみつき、首を絞められることも。殺されるのではないかと思うくらいです」。中3長男のゲーム依存に悩む母親はうつむいた。

 長男は昨秋からネットゲーム「メープルストーリー」のとりこになり、不登校となった。成績のよい息子に期待していた両親は焦った。今年4月、ゲームの運営会社「ネクソン」に頼み込みログインできないようにしたが、ひどい暴力をふるわれ、警察を呼んだ。半狂乱の長男は2階の窓から身を乗り出し「ゲームできないなら死ぬ」と叫んだ。根負けして会社に再懇願、ゲーム環境を復活した。

 長男は日に15時間、パソコンの画面に向かう。やんちゃで表情豊かだったのに「目元がきつくなり人相が変わった」と母は嘆く。「親にはつっけんどんなのに、画面に向かうと突然クスッと笑ったりするんです……」

 「成長期の子がネット漬けになる。なぜ業界は子どもが24時間アクセスできるようにしているのか」と父親。

 メープルストーリーは、魔法使いや海賊などのキャラクターにふんし冒険を楽しむ子ども向けのゲーム。ユーザーの8割が小中高生。「保護者に安心してもらいたい」と同社は昨年末、親が子どものゲーム時間を制限できるシステムを導入した。しかしシステム利用にはパスワード入力が必須。長男がパスワードを教えてくれず、この父親は制限をかけられずにいる。
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/life/electronics/news/20090624mog00m040019000c.html?link_id=RLH03

2009年6月24日水曜日

親子癒やし、不登校減 じっくり向き合い悩み聞く

 不登校や非行などの問題を家庭環境の面から改善し、子どもや保護者を支援していく専門職、スクールソーシャルワーカー(SSW)を配置して1年になる福生市で不登校が減っている。じっくりと向き合える人間関係を築いて問題の原因を探り、医療や福祉機関とも連携する支援が、親や子どもの孤立感を癒やし、効果を上げているという。

 福生市は、病気などを除いて年間30日以上休んだ子どもの割合を示す「出現率」が都内平均の倍だ。07年度は中学校6.31%(都平均3.23%)、小学校0.74%(同0.34%)だった。

 それが08年度は中学校5.57%、小学校0.70%と下がった。小中あわせ07年度119人いた不登校の子どもは106人に減った。今年度も約10人は学校へ戻っている。

 背景に、昨年7月から市が臨時職員に採用したSSW4人の存在がある。「不登校の子に長く会えていない。親にも連絡がつかない」など学校からの相談171件のうち3月までに64件が改善された。

 「家庭の状況や悩みを話すことで心の整理がついた」と外国籍の女子中学生。SSWは子どもにとっては気軽に話ができる相手。保護者には、「専門家の指導」として信頼が得られやすく、緊急の相談にも丁寧に応じて関係を深めている。

 SSWの1人は「親と子どもを社会から孤立させないことが肝心だ」と話す。
引用元:朝日新聞社http://www.asahi.com/edu/news/TKY200906230123.html
在宅学習のインターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月23日火曜日

不登校、障害に偏見なくして JR浜松駅前で若者らがコンサート

 浜松市中区のJR浜松駅北口駅前広場で21日、市内のフリースクールが「バリアフリーコンサート」(中日新聞東海本社後援)を開き、不登校経験や発達障害のある若者たちがバンド演奏のステージを繰り広げた。
 主催したのは、同市東区でフリースクールを運営するNPO法人「ドリーム・フィールド」。生徒約20人がヒット曲を演奏した。チャリティーCDに収録するオリジナル曲も発表、CDづくりに協力する元ブルーハーツのドラマー梶原徹也さんも参加した。
 また、NPO法人「クリエイティブサポートレッツ」(同市南区)で活動する子どもも出演し、小学6年の男子は即興のリズムでドラムをたたいた。
 ドリーム・フィールドの大山浩司代表は「不登校や障害に対する偏見が少しでもなくなり、子どもたちが外へ向かっていける支援につなげたい」と話していた。 
引用元:中日新聞http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090622/CK2009062202000165.html
インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月22日月曜日

不登校や発達障害向け家庭教師業

 京都大や同志社女子大などの学生が、不登校や発達障害のある子ども向けに家庭教師を派遣する事業を始めた。教育学や臨床心理学を専攻する学生約40人が登録し、画一的な学習指導に合わない子ども専用の教材やカリキュラムづくりに取り組んでいる。学習指導にとどまらず、就職活動の支援も手がけたいと意気込んでいる。

 ■教育学、心理学生かし支援

 京大文学部4年の米田可奈子さん(22)=京都市中京区=が知人らに呼び掛け、今年3月に家庭教師派遣会社「アルビー」(中京区)を設立した。

 米田さんは大学入学後、学習塾講師としてさまざまな問題を抱える子どもたちと接し、一人一人の状況に合った支援の必要性を感じた。しかし、問題を抱えた子どもたちに積極的に対応する派遣会社や学習塾は少なく、自ら事業化した。

 3歳から学校を卒業した人まで幅広く受け入れる。現在は京都市内の小学3年から高校1年まで7人に派遣している。発達障害を研究する大学院生の協力で講師向け勉強会を開いている。子どもが集中しやすいように、問題用紙1枚に1問だけ掲載するなど教材も工夫して作っている。

 子どもの適応力を重視し、最初にコミュニケーション能力テストを行い、派遣する家庭教師のタイプや接し方を検討する。講師の交代にもすぐに応じる。

 今後、就職につながる指導にも力を入れる方針で、資格の取得や就職試験のための面接訓練を行う。また保護者向けセミナーの開催も計画している。

 米田さんは「いろいろな悩みの相談に乗れるお兄さん、お姉さんのような存在になりたい」と話している。
引用元:京都新聞http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009061500145&genre=G1&area=K00

インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月19日金曜日

動物のお世話、心開く一助に 不登校の若者支援NPO

 動物との触れ合いを通じて生きる喜びを感じてもらう「動物介在活動」に取り組む、仙台市のNPO法人「エーキューブ」が、犬を使って引きこもりの若者を支援しようと準備を進めている。若者に動物の飼育を手伝ってもらい、前向きな気持ちを引き出すのが狙い。プログラム内容を検証しながら、年度内の実施を目指している。

 「グッドフレンズ・プログラム(仮称)」と題し、不登校児童や生徒の支援団体などと連携して実施する。対人関係に悩む若者らに犬の食事や散歩の世話、飼育小屋の清掃やトリミングなどを担当してもらう。

 活動の拠点は、飼い主から持ち込まれたり、保護されたりした犬が集まる市動物管理センター(宮城野区)となる見通し。エーキューブがセンターで行う犬の世話を若者が手伝う形を取る。飼い主の元に送り出すまでの過程を通して、社会参加の大切さを自覚してもらう。

 参加者は、不登校や引きこもりの支援団体を通じて引き受ける予定。事前に動物とのコミュニケーションの仕方を学ぶ講習に参加する。
 動物と触れ合う動物介在活動は、人の心を癒やして生活の質を向上させる効果があるとされている。5年前から不登校の児童・生徒を対象にした動物介在活動を行っているエーキューブによると、無表情だった子どもが笑顔を見せたり、学校に通い始めたりするといった一定の成果が挙がっているという。

 斎藤文江理事長は「心に傷を負った若者が同じように傷ついた犬を育てることで、共感力を養う効果が期待できる。引きこもりの若者の社会参加を促すきっかけになればいい」と話す。

 同センターは「今回の活動を通して、動物の癒やしの力を多くの人に知ってもらい、人と動物が共生する社会につながってほしい」と期待する。
引用元:http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090617t15041.htmインターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月17日水曜日

「学校行け」が苦痛  不登校、体験者が語る

 不登校を経験した高校生や大学生によるシンポジウム「不登校経験者が語る『私の小・中学校時代』 そして、今日・明日」が13日、戸田市の県立戸田翔陽高校で開かれ、約600人が参加した。


自らの不登校体験を語る5人
 出演したのは、同校2年の藤井健人さん(16)、3年の小池みさ子さん(19)と、いずれも同校を卒業した芝浦工大1年山崎義弘さん(25)、東京海洋大2年笹原裕太郎さん(19)、東京農大2年岡村知世さん(19)。

 5人は不登校の間、親から「学校に行け」と言われたことや学校から登校を促されたことが苦痛だったなどと振り返った。藤井さんは「やりたいことがあれば遅いことはない。いつでも始めればいい」と不登校の子どもたちに訴えた。岡村さんは「何かしなくちゃと思っても身動きが取れない子もいる。踏み出せるときが来るまで待ってほしい」と親たちに呼びかけた。

 中学生の子どもが不登校という、さいたま市の40歳代の母親は「不登校には、様々な理由があることが分かった。悩むだけではなく、これからどうするかを考えることが大事だと思った」と話した。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090613-OYT8T01102.htm

在宅学習のインターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月16日火曜日

天王寺公園前でユニセフの街頭募金活動 / 大阪

京都美山高校生徒、父母も参加

▲京都美山高校の生徒の募金の呼び掛けに応じる市民
 「不登校」や「引きこもり」の生徒らも学んでいる私立京都美山高校通信制(京都市上京区)の生徒自治会の生徒ら10人が6月4日、天王寺区の天王寺公園でユニセフの街頭募金活動を繰り広げた。また、生徒らは、インターネットを通して学んでいる母校を通行人らに紹介し、自己表現能力や主体的に行動する「自立心」も養った。
 同校の通信制は2003年に開校。何らかの理由で高校に入学できなかった人や途中で学校を中退した人らも多く、現在は10~50代の215人が在籍。約7割が不登校やひきこもりを経験しているという。
 今回の街頭募金はユニセフへの募金活動を通して、世界情勢を知り目的を持って活動することで、社会性、自立心を養ってもらおうと、企画した。
 募金活動では〝歌う校長〟として知られる大野実校長が路上ライブを敢行。自作の歌にメッセージを込めて、「明日はきっと晴れる」「自画自賛」「泣きたいあなた」「本当の自由をつかむために」「夢の応援団」など15曲を熱唱。生徒と保護者らもスクールカラーを染めたTシャツ姿でのぼりとプラカードを掲げ、「インターネットスクールの京都美山高校です。アフリカの貧困に苦しむ子どもたちのための募金をよろしくお願いします」と大きな声で呼び掛け、募金に応じてくれた人たちには、生徒らが手作りした「つまようじ入れ」をプレゼントしていた。
 娘が同校に在籍している難波正二さん(73)=城東区=は「娘は勉強が嫌いで高校にいかなかった。40歳になって勉強をしたいという娘を京都美山高校は受け入れてくれました」と笑顔で話していた。
引用元:http://www.pressnet.co.jp/osaka/kiji/090613_03.shtml

インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月15日月曜日

高校進学、選択肢の一つ 定時制を広き門に /京都

◇不登校やり直しの場
 定時制高校といえば、家庭に経済的な事情を抱える生徒が働きながら学ぶというイメージが強い。しかし実際は、不登校や健康上の理由で全日制に入学できない人や、入学しても続けられずに退学した人が定時制を再受験するケースなどさまざまだ。府教委は「全体としては全日制への進学希望が高い」として定時制の募集定員を削減。京都市内では毎年、2次募集で数十名の不合格者が出ているが、進学の選択肢の一つとして存在意義は高まっているようにも見える。定時制高校の現状を探った。【野宮珠里】

 府内の公立定時制高校は12校。そのうち郡部の6校は定員割れの状態。これに対し、夜間の京都市内の公立定時制は01年度以降、志願者数が定員を上回っている。00年度に1000人あった募集定員が08年度には440人になるなど、年々減っている影響が出ている。

 そもそも府教委は「定時制の本来の希望者は少ない」と見ている。中学3年の12月に行われる進路希望調査では志願者が定員に満たないからだ。例えば09年度、京都市内の夜間定時制の定員440人(1次募集は400人)に対し、12月調査での希望者は202人。1次募集では志願者は400人だった。ところが2次募集では、定員138人に221人が志願し58人が不合格。08年度は76人、07年度も42人の不合格者が出ている。

 「その中には中学時代の不登校を克服しようと、やっとの思いで受験する生徒たちも少なくない」。定時制の在校生やOBの保護者、教員らで作る「京都の定時制・通信制教育を考えるみんなの会」事務局長で元定時制高教諭の説田三保(せつだみつやす)さん(67)はこう話す。

 会は今月2日、府教委と京都市教委に、夜間定時制の不合格者の進路調査実施や募集定員増などを申し入れた。「定時制は不登校の子のやり直しの場でもある。不況で志願する生徒が増える可能性もある今、定時制を狭き門にしておくのは許されない」と主張する。

   ◇  ◇

 中京区の府立朱雀高4年の高木祐美さん(19)と米岡千尋さん(18)、3年の大槻亮介さん(18)に話を聞いた。3人とも中学時代に不登校を経験している。

 高木さんは「定時制なら人数が少なくて(通学を)続けられるような気がした」と言う。「ここでいじめは見たことがない。みんなで一緒にやろうという雰囲気」だといい、働きながら学べる専門学校を目指している。

 米岡さんは現在、生徒会長。小学校の時からいじめに遭い、荒れた時期もあった上、中3で大病を経験した。夜間定時制は1日4時間と授業時間が短く、体力的な理由からも定時制を選んだ。「定時制への世間の固定観念がなくなればもっと選びやすい」と話す。

 大槻さんは大学の工学部を目指している。「中学の時、定時制へ行きたいと思ったが誰も情報をくれなかった。定時制はやんちゃな子ばかりではない。今は静かに勉強に集中できる」という。

 一方、今年2次募集で不合格になった長男(16)を持つ伏見区の女性(44)は深刻だ。現在6人の子供がいる母子家庭で生活保護を受けている。長男はサッカー推薦で入学した私立高の授業料を払えず退学。今年サッカーの盛んな定時制を受け、不合格となった。今は働きながら府立の通信制で学んでいるが「先生や仲間との触れ合いがない。サッカーという支えを失って精神的にも不安定になっている」と心配する。

   ◇  ◇

 隣の大阪府では、今年の定時制の2次選抜で167人が不合格となった。府教委は「昨年までは2次選抜でも定員割れしており、今年は異例」と判断。できるだけ多くの生徒を進学させようと、4月に補欠募集を行い117人が合格した。

 京都府教委は「義務教育ではないから選抜というハードルを課すのはやむを得ない」との見解だが、大阪府の例をどう考えるか。高校教育全体の中で定時制をどう位置付けるのか。行政は真摯(しんし)に向き合う必要がある。【野宮珠里】
引用元:
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090614ddlk26040306000c.html

インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月12日金曜日

小中の不登校減、「カウンセラー効果」 群馬

 08年度の群馬県内の中学生の不登校が5年ぶりに減少に転じたことを、県教委が4日の県議会文教警察常任委員会で明らかにした。07年度は1784人だったが、08年度の速報値では120人ほど減った。小学生の不登校も385人から40人ほど減少し、3年ぶりのマイナスになるという。確報値は今夏にも発表される。
 不登校の減少幅は1割前後に達し、児童・生徒数の減少を考慮しても大きいという。県教委義務教育課は、スクールカウンセラーの配置が主因の一つとみている。臨床心理士などの専門家が学校に出向いて児童・生徒に話をしたり、悩みに耳を傾けたりするのがスクールカウンセラーだ。
 文科省が、スクールカウンセラー制度を本格的に始めたのは01年度。県内では07年度に、掛け持ちも含め全公立中学校にスクールカウンセラーが置かれた。08年度には4中学校のスクールカウンセラーが校区内の14小学校も受け持ち、09年度は7中学校区の21校に広がっている。
 07年度の調査では、再び登校できるようになった児童・生徒に特に効果があった項目として、中学校では「登校を促すため電話したり迎えに行ったりした」(10.2%)、「家庭訪問し学業や生活面での相談に乗るなど様々な指導・援助を行った」(9.5%)に続き、「スクールカウンセラー、相談員等が専門的に相談にあたった」(9.2%)が挙がった。
 不登校のきっかけをみると、いじめは小中学生合わせて2%で、友人関係や教職員との関係を含めても15%しかなく、原因がよく分からない例が多いという。
 矢島正課長は「不登校の要因は様々で解決は簡単ではないが、スクールカウンセラーに一定の効果があることははっきりした。小学校での早めの対策が必要で、更に体制を充実させたい」と話している。
引用元:朝日新聞社http://www.asahi.com/edu/news/TKY200906120165.html

インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月11日木曜日

不登校の子どもを持つ親の会、東灘で28日 阪神間の4団体協力 /兵庫

 ◇不安な気持ち話し、情報交換
 阪神間にある不登校の子どもを持つ親の会が協力しあい、今月28日に講演会を開く。これまでは、それぞれが各地区で活動していたが「孤立しがちな親に一人じゃないと呼びかけたい」と、初めて協力することになった。

 主催するのは、ほっと・HOT(尼崎市)▽宝塚不登校の会「サポート」(宝塚市)▽こころ・あんしんLight「こあら」(尼崎市)▽起立性調節障害ピアネットAlice(神戸市)--の4団体。ひきこもりや精神障害、起立性調節障害(思春期前後の子どもが、けん怠感などの症状を訴える)などで不登校となった子どもを持つ親が設立した。

 子どもが不登校になった時、親は育て方が悪かったのではないかと自分を責めたり、周囲に相談できず孤立しがちだという。親同士が集まり、なかなか外に出せない不安な気持ちを話したり、情報交換できればと考えて開催を決めた。

 講演会は、28日午後1時から、神戸市東灘区田中町5のコープこうべ生活文化センター。臨床心理士の金盛浦子さんが「そして今私たちにできること」と題して講演。その後、4団体の親たちによるパネルディスカッションがある。
引用元:毎日新聞社http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090610ddlk28040530000c.html

インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月10日水曜日

「引きこもり」共に考えよう 映画「アンダンテ」原作者、14日下京で /京都

 不登校や引きこもりの人らにかかわる関係団体や、そうした人の就労を受け入れる中小企業の経営者らが14日、下京区のひと・まち交流館 京都で映画「アンダンテ~稲の旋律~」の原作者を招いてフォーラム「『引きこもり』から働くことの意味を考える」を開く。

 映画は現在制作中で今秋に完成予定。金田敬監督がメガホンを取り、登校拒否などからひきこもりになった女性と独自の哲学を持って農業を営む男性の交流を描く。

 映画制作を知った不登校や引きこもりの親の会や京都中小企業家同友会などが制作を支援。京都の親の会の会員と企業経営者らが有志の会を結成し、「人間として働くことについて共に学び考えよう」と、フォーラムを企画した。

 原作者の旭爪あかねさんはひきこもりを経験している。14日は「私がひきこもったこと そして今」と題して講演。引きこもり経験者やその家族、企業経営者らがそれぞれの体験や、受け入れ側の心構えなどについて対談し、会場との意見交換もする。
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090605ddlk26040656000c.html

インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月9日火曜日

不登校を共同調査 支援・防止策探る

 佐賀大学文化教育学部と佐賀県教育委員会は共同で、不登校の児童生徒の支援に向けて調査・研究を始める。本年度から2年間をめどに実態を調査し、効果的な支援・防止策を探り、魅力ある学校運営や居場所づくりにつなげる。

  同学部によると、中学進学後に急増する不登校の背景を、聞き取りを交えて分析。「保健室登校」など潜在的な不登校傾向についても調べる方針で「親の会などの協力も得たい」としている。

 不登校の要因は個人で異なるとされるが、県教委は「大学の専門的見解を取り入れ、対応策を探りたい」とする。

 学校基本調査によると、2007年度の県内中学生の不登校は過去10年で最多の823人。生徒全体に占める比率は2・87%で、クラスに1人いる計算になる。小学生は145人(前年度比2人減)で、全体の0・27%だった。
引用元:佐賀新聞http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1294543.article.html

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2009年6月5日金曜日

高卒認定試験:「再出発のきっかけに」 県内も毎年400人以上が受験 /岐阜

 ◇意欲に燃える受験生
 高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)の出願がこのほど締め切られた。受験者は全国で年々増加しており、県内でも「高校は合わないけれど大学に行きたい」「就職のために」などとして、毎年400人以上が受験する。高校を中退し、今年初めて受験する岐阜市の男性(16)は「1回で8教科すべて認定を取りたい」と意気込んでいる。

 05年に「大学入学資格検定」(大検)から現制度に変わり、進学のためだけではなく、「高校卒業」を認定する試験としての活用が拡大。全国の受験者は04年度の2万4960人から昨年度は3万3264人まで増えた。

 同試験の受験者をサポートする岐阜市の第一高等学院岐阜校では今年、10~40代の計約40人が出願。山口礎人校長は「受験者は試験を再出発のきっかけと位置付け、勉強に励んでいる」と話す。

 同校に通う男子生徒(16)は授業内容が満足できず、学校が合わないなどの理由で昨年高校を中退。中退後は「周囲の人が変な目で見るのでは」と、日中は家でインターネットや読書を続ける日々が約半年続いた。しかし、大学に進学したいという気持ちは捨てられず、受験を決意。「勉強を再開して吹っ切れた」と話している。
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/area/gifu/news/20090531ddlk21100020000c.html

インターネット通信制高校【京都・大阪】

不登校 経験者は語る  6月シンポジウム

悩む親にエール
 不登校だった現役高校生らが出演するシンポジウム「不登校経験者が語る『私の小・中学校時代』 そして、今日・明日」が6月13日、県立戸田翔陽高校(戸田市)で開催される。不登校の子を持つ親にエールを送ろうと、同校が初めて企画した。
 同校は2005年度に開校した昼夜開講の3部制、単位制、総合学科の高校で、生徒の半数近くが不登校経験者。管野吉雄校長は不登校の子を抱えて悩む親のため、「経験者の話を直接聞いて、何か希望を持ってもらえれば」と考えた。校長の依頼に、在校生2人と卒業した大学生3人が応じた。当日は5人が過去の経験や現在の様子、将来の夢などを自由に語る。
 語り部の一人、同校3年の小池みさ子さん(19)は今春まで、演劇部の部長として部員を引っ張った。今は声優を目指し、専門学校への進学を希望する。
 小学生の頃、登校したのは数えるほど。中学も入学式後の作文で、名前以外の漢字が書けず、「無理だ」と3日で不登校に。毎日、自宅でテレビを見たり、漫画を読んだりして過ごしたが、アニメを見て声優にあこがれた。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090529-OYT8T01086.htm

インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月3日水曜日

討論会:ひきこもりやニートの若者らの生き方考え--東山 /京都

 ひきこもりやニートの若者らの生き方を考える「生存協同組合の活動を考える討論会」が先月15日、東山区内であり、当事者ら約25人が語り合った。「第5回全国若者の集い」実行委員会主催。

 参加者は「仕事に行きたい自分と行けない自分にズレがある。どうしたら行けるようになるのか知りたい」と悩みを打ち明けた。支援者からは「人それぞれ環境も考え方も違う。それぞれの人生を生きていけばいい」といった意見が出た。

 約1時間半の討論は、「普通に仕事をしている人と当事者の間には考え方に差がある。そのギャップを埋めるためにも自分たちの考えを出していくことが大事」と締めくくられた。【橘建吾】
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090602ddlk26040568000c.html

インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月2日火曜日

不登校やひきこもり、親同士で語りあう…奈良・王寺で9日

 不登校やひきこもりの子どもをもつ親の相談会「第25回子育てトーク21INおうじ」が6月9日午後1時半から、奈良県王寺町久度の町中央公民館で開かれる。
 奈良YMCAのボランティア団体「ハートハース」が、2か月に1回開催。臨床心理士がオブザーバーとして参加し、和室でテーブルを囲み、不登校やひきこもりなどの子育てにまつわる悩みや経験について話し合う。参加者との調整役を務める大竹靖子さんは「誰かに話すことで解決につながることもある。一人で悩まず、気軽に参加してもらいたい」としている。
引用元:http://osaka.yomiuri.co.jp/volunteer/news/vo90531c.htm

インターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年6月1日月曜日

ゲーム通じ「助け合い意識」‐不登校対策

 ゲームなどを通じ、助け合いの意識を高める「ピア・サポート」の手法を学校現場で生かす取り組みが広がっている。

 「こっちやで」「ちょっと待って」。大阪市立大正西中2年4組の教室で先月末、複雑に絡み合わせた「人間知恵の輪」を懸命にほどこうとする32人の歓声が響いた。元の輪の形に戻すためには、つないだ手と手の間をくぐったり、倒れそうになる友達を支えたり。生徒らは「温かい気持ちになれた」と笑顔を見せた。

 ピア・サポートはゲームやロールプレイ(役割演技)で相手に配慮した表情や声の掛け方を考える手法。「友達付き合いのコツ」を学ぶことができ、いじめや不登校対策として注目を集める。日本でも教員向け指導案の研究が本格化し、大阪市教委は2007年度から教員向け養成講座を開設。目を閉じた友達を後ろから支えて誘導するゲームなどに取り組んでいる。

 市立淡路中では08年度、1年生20人が母校の小学校を訪ね、引き算を教えようと知恵を絞った。トランプを使ったり、「すごいね」と声をかけたり。生徒らは目線の高さを児童に合わせる大切さに気付いたという。

 07年度に学年を超えてウォークラリーに取り組んだ市立中道小6年のグループは、「優しく声を掛けられてうれしかった」という手紙を下級生からもらった。

 少子化や核家族化が進み、子どもたちが集団生活をする体験が不足がちと指摘される中、大阪市教委の菱田準子・主任指導主事は「互いをいたわる気持ちが地域や家庭だけでは学びづらくなった」と語る。現状ではスキルを身につけた教員も限られているが、日本ピア・サポート学会常任理事の栗原慎二・広島大教授は「継続的に取り組めるよう各地で研修体制を確立する必要がある」と話している。(辻阪光平)
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20090530-OYT8T00204.htm

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