京都美山高等学校インターネット通信制

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2009年10月30日金曜日

「引きこもり支援重要」

みやざき若者自立支援ネットワーク会議」が26日、県庁で開かれた。若年無業者(ニート)の自立支援を目的としており、支援する民間団体などから参加した17人が、現状報告や意見交換などを行った。

 出席者からは「本当に支援が必要な若者ほど家に引きこもっている傾向がある」といった指摘や、引きこもりの人を想定して「一人ひとりを家庭訪問し、それぞれに合った支援を行うべき」との意見も出た。

 参加した団体の一つ、みやざき若者サポートステーション(宮崎市)によると、今年度上半期に229件の来所相談があったが、就労体験の門戸を開く企業はあっても、実際に雇用する企業はほとんどなかったという。一方、相談者の多くは中高生の頃から引きこもりを続けており、精神的な疾患を抱えるケースもあって就労には時間がかかるという。

 同団体の東和代・総括コーディネーターは「客観的に冷静に自分自身を見つめることがまず重要。引きこもりが長期化すればするほど自立は険しくなるが、支援を求めれば、道が開けることもある。ぜひ一度相談してほしい」と話していた。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20091026-OYT8T01142.htm

在宅学習のインターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年10月29日木曜日

登校拒否を考える親の会で体験談 長崎、参加者ら涙ぬぐい耳傾ける

 不登校の子を持つ親で構成する「登校拒否を考える親の会」(代表世話人・井形和子さん)は24日、長崎市内で講演会を開いた。不登校経験者や、その親の発表があり、参加者らは時折涙をぬぐいながら耳を傾けた。

 長男と長女の2人が不登校の経験がある福岡県の女性は「2人が学校に行かないことを、親として受け入れられる日とそうじゃない日があったり、泣いてばっかりだった」と振り返り、一度だけ「お母さんに何を求めているのか教えて」「何で穏やかな朝が迎えられないの」などと泣きながら長女とけんかしたこともあったと打ち明けた。

 長男は今も引きこもり状態で、「息子が苦しんでいる時に『学校に行かなくていいよ』のひと言が言えなかったことを今も後悔している」と声を詰まらせ、「今、子どもは違う世界にいる。きっとそこから抜け出したら自分や他人を大事にする人生を送ってくれると思う」と締めくくった。

 中学卒業後から不登校を経験しフリースクールに通う長崎市の男性(23)は「遠回りではあったけど、学校で学べないことをたくさん学んだ。(不登校に悩む子どもを)温かく見守ってあげてほしい」と話した。

 「子どもたちから教えられたことは…ほんとうに大事なもの」を演題に、大阪千代田短期大の広木克行学長の講演もあった。
引用元:長崎新聞社http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20091029/09.shtml

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2009年10月28日水曜日

”不登校・ひきこもりからの挑戦情報”-通信制高校生の奇跡-

”不登校・ひきこもりからの挑戦情報”-通信制高校生の奇跡-

京都美山高等学校 赤い羽根共同募金活動

MBSラジオ http://www.mbs1179.com/
周波数…1179kHz 

10/29(木)PM9:00~
「ラジオニュースたねまきジャーナル」

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2009年10月27日火曜日

「子どもから逃げずに」 不登校やニート支援、鹿児島市でシンポ

 不登校や引きこもり、ニートの自立支援を考えるシンポジウムが25日、鹿児島市の県民交流センターであった。県内の小中高校では不登校が増えている。専門家3人は、集まった保護者ら約30人に「子どもから逃げず、家族で真剣に向き合って」と呼びかけた。
 年間延べ300件以上の不登校相談を受ける「南さつま子どもの家」(南さつま市)の主催。同施設の上薗昭二郎園長は「不登校生だけでなく、家族も社会から孤立しがち。本人を変えようとするのでなく、家族環境を再構築することが大切」と訴えた。
 会では、県内の中学校に通う男子生徒(15)が体験談を語った。2年生のとき無気力となり学校を休む日が増え、「何のために生きているのか、と自問する日々を過ごしていた」。上薗さんのカウンセリングを受け、施設に入所。転校し生活リズムを立て直し、再び登校できるようになった。「自分の甘さを克服し、何事にもくじけない心を持ちたい」と決意を述べた。
引用元:南日本新聞http://www.373news.com/modules/pickup/area.php?areaid=1&storyid=20106

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2009年10月26日月曜日

『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ /宇治市文化センター




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『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ

第1部『元祖不登校生からのメッセージ』(講演)
第2部『不登校から立ち直った子供たち』(映像)
第3部 不登校なんでも相談会

参加無料
日時      10月28日(水)14:00~16:30(受付/13:30~) 

【講師】大野 実
「元祖不登校生-歌う校長」

場所: 宇治市文化センター 練習室2室
京都府宇治市折居台1丁目1番地 電話: 0774-39-9333

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2009年10月22日木曜日

不登校・通信制高校の相談会・講演会

不登校・通信制高校の相談会・講演会情報
京都新聞イベント案内
http://info.kyoto-np.co.jp/event/?type=week&sub_category_id=5


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中学不登校 最多1273人

 県内の公立中で昨年度、病気や経済的な理由以外で年間30日以上欠席する不登校の生徒が1273人で、県教委が調査を始めた1997年度以降、過去最多に上ることがわかった。県教委は「中学生になったことで、環境の変化に適応できない『中1ギャップ』が背景にあるのではないか」とみている。

 県教委によると、不登校の生徒は前年度より132人増えており、全生徒数の2・9%を占めた。不登校になったきっかけは、極度の緊張など本人にかかわる問題が44・5%と最も多く、続いて友人関係を巡る問題が18・6%、病気による欠席が12・3%、親子関係を巡る問題が11・6%だった。

 不登校が続いている理由としては、不安などの情緒的混乱が39%、無気力状態が28・4%、ほかの生徒との関係が16・1%だった。

 昨年度の県内の不登校児童・生徒数は小学校197人、高校504人で、いずれも減少傾向にある。中学生だけが増えていることについて、県教委児童生徒支援室は「中学生は多感な時期。中1ギャップの問題もあるので、教職員向けのカウンセリング研修など対策を充実させたい」としている。

 全国の公立中では昨年度、不登校の生徒は約10万人で、全生徒数に占める割合は約3%だった。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20091021-OYT8T00094.htm

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2009年10月21日水曜日

『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ /宇治市文化センター




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『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ

第1部『元祖不登校生からのメッセージ』(講演)
第2部『不登校から立ち直った子供たち』(映像)
第3部 不登校なんでも相談会

参加無料
日時      10月28日(水)14:00~16:30(受付/13:30~) 

【講師】大野 実
「元祖不登校生-歌う校長」

場所: 宇治市文化センター 練習室2室
京都府宇治市折居台1丁目1番地 電話: 0774-39-9333

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2009年10月20日火曜日

不登校・登校拒否:考える集い開催--札幌・24、25日

 「不登校・登校拒否を考える全道のつどい」が24、25日の両日、札幌市北区北8西3の札幌エルプラザで開かれる。「一人で悩まないで」を合言葉に、道内で活動している親の会が中心となって毎年企画。つどいでは、不登校を経験した若者の体験発表などが予定されている。

 24日午後3時からの交流会で始まり、親や子供、教諭らに分かれて交流する。25日は体験発表のほか、家庭でどう向き合うかや子供をどう支えるかなどを七つの分科会で話し合う。
引用元:毎日新聞社http://mainichi.jp/hokkaido/news/20091020ddlk01040032000c.html

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2009年10月19日月曜日

『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ /向日市民会館




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『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ

第1部『元祖不登校生からのメッセージ』(講演)
第2部『不登校から立ち直った子供たち』(映像)
第3部 不登校なんでも相談会

参加無料
日時      10月21日(水) 14:00~16:30(受付/13:30~) 

【講師】大野 実
「元祖不登校生-歌う校長」

場所: 向日市民会館 第2会議室
京都府向日市寺戸町中ノ段17-1 電話: 075-932-3166

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2009年10月16日金曜日

不登校フォーラム:フリースクール卒業生、経験語るビデオ上映--津で26日 /三重

◇「人と同じでなくてもいい」
 県内唯一のフリースクール「三重シューレ」(津市広明町)の生徒や卒業生が不登校の経験を語る「不登校フォーラム」が26日午後1時半から、津市羽所町のアスト津で開かれる。昨年12月に卒業し、消防器具点検のアルバイトをしている男性(20)=四日市市=は、当日休暇が取れないため、ビデオに録画してフォーラムで上映する。同校で過ごした8年間で学んだ「人と同じでなくてもいい」ということを伝えたいからだ。【岡大介】

 この男性は、小学校卒業直前、欠席を重ねるようになった。行進など卒業式の練習を繰り返すうち、「何でこんなことやらなあかんのや。縛られている気がする」と、急に嫌になったという。中学に進学しても学校に対する違和感をぬぐえず、3日目から行かなくなった。

 その後、週1回開かれていた三重シューレの前身のフリースペースに通い始めた。03年5月に三重シューレがオープンすると、パソコンや専門書で好きな電車や重機の情報を集めたり、模型を組み立てて毎日を過ごした。生徒が楽器を弾いたりゲームをするなど自由に過ごす同校は、学校とは全く違う場所だった。「何でも自分のペースでできることが良かった」と振り返る。

 一方で、一緒に電車を見に行ったり、虫取りに行く地元の友人たちは、中学校や高校に通っていた。「一緒に中学校に通っていたら」と想像することもある。だが「皆が同じでなくていい。自分の場合は自然にこういうふうになった」と自分の選択に納得している。

 人に自分の体験を話すのは初めてという。自分と同じように学校が嫌になり、悩んでいる人に「学校に行くのもいいが、嫌なら行かないのも一つの手だと伝えたい」。

 フォーラムでは、この男性以外にも卒業生2人と、三重シューレに通う生徒1人、講師3人が自分の体験や考えを話す予定。同校の石山佳秀代表は「多様な生き方を認めることで、子どもの可能性は広がる。当事者の声を聞いて、そのことを感じてほしい」と話している。
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/area/mie/news/20090922ddlk24040073000c.html

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2009年10月15日木曜日




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『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ

第1部『元祖不登校生からのメッセージ』(講演)
第2部『不登校から立ち直った子供たち』(映像)
第3部 不登校なんでも相談会

参加無料
日時      10月21日(水) 14:00~16:30(受付/13:30~) 

【講師】大野 実
「元祖不登校生-歌う校長」

場所: 向日市民会館 第2会議室
京都府向日市寺戸町中ノ段17-1 電話: 075-932-3166

在宅学習のインターネット通信制高校【京都・大阪】

2009年10月14日水曜日

ひきこもりや不登校考える催し向日と長岡京で10日から 

(抜粋)
 15日の「不登校を支える集いKYOTO」は、京都美山高が午後2時から、長岡京市神足の市中央生涯学習センターで催す。大野校長が「元祖不登校生からのメッセージ」と題して講演。また、不登校から立ち直った子どもを映像で紹介する。21日も同内容で、午後2時から向日市民会館で。両日とも無料。不登校を支える集いは京都美山高フリーダイヤル(0120)561380。

引用元:京都新聞http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009100800066&genre=F1&area=K30

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『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ /長岡京市中央生涯学習センター




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『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ

第1部『元祖不登校生からのメッセージ』(講演)
第2部『不登校から立ち直った子供たち』(映像)
第3部 不登校なんでも相談会

参加無料
日時      10月15日(木) 14:00~16:30(受付/13:30~) 

【講師】大野 実
「元祖不登校生-歌う校長」

場所: 長岡京市中央生涯学習センター 学習室(2)
京都府長岡京市神足2丁目3番1号 電話: 050-7105-8500

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2009年10月7日水曜日

『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ /亀岡会館




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『不登校・ひきこもり』でお悩みの皆様へ

第1部『元祖不登校生からのメッセージ』(講演)
第2部『不登校から立ち直った子供たち』(映像)
第3部 不登校なんでも相談会

参加無料
日時      10月9日(金) 14:00~16:30(受付/13:30~) 

【講師】大野 実
「元祖不登校生-歌う校長」

場所:亀岡会館 第2会議室
京都府亀岡市丸内町1番地の18 電話: 0771-23-1134~5

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2009年10月6日火曜日

「子供は親に愛されたい」  川口で不登校体験語る集い

 不登校を経験した若者らが体験を語る「川口子育てに悩む親の集い」が4日、川口市内で開かれた。悩みを抱える親ら約100人が参加。「子どもは親に愛されたいと思っている」という若者の率直な声が参加者の共感を呼んでいた。

 集会では3人が体験談を披露。事務員の女性(23)は「旅や勤労体験が社会に出るきっかけになった」と話し、会社員の男性(49)は「返事がなくても息子に話しかけたり、メールをしたりした」と語った。無職の男性(20)は「本当は父親に抱きしめてほしい」と打ち明けた。

 中学1年の次女が不登校という父親(42)は集会の後、「子育ては妻任せだった。妻には『子どもを抱きしめてあげて」と言われていたが、今日初めてその大切さがわかった」。仕事を辞めたことで家族関係が壊れたという元教員の男性(57)は「妻や娘に『おはよう』も『ありがとう』も言っていなかった。自分のことしか考えていなかった」と語った。

 この日は、家族関係心理士の福岡佳世子さんの講演もあり、「人間の脳は嫌いな人の言うことには反応しない」などの助言があった。
引用元:読売新聞社http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20091005-OYT8T01269.htm

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2009年10月5日月曜日

【文庫】『いじめと不登校』河合隼雄著

 ◎『いじめと不登校』河合隼雄著(新潮文庫・540円) いじめや不登校を乗り越えるために必要な「生きる力」を、どう鍛えたらよいのだろう。周囲の大人は手を出すのを我慢して見守ることだと、臨床心理学者の著者は言う。ただ居ることの大切さや父性や母性、教育について生前の対談などをまとめた。

引用元:産経新聞社http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091004/bks0910040849012-n1.htm

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2009年10月2日金曜日

不登校・引きこもり 家族の体験 語る集い

 不登校を経験した若者や、ひきこもりの息子を持つ父親らが4日、川口市で開かれる集会で体験談を語る。つまずき、葛藤(かっとう)、再起……。いずれも家族をめぐる切実な物語だ。

 高校3年の2学期から不登校になったという川口市の女性(23)は、勉強に関心が持てず、親しい友人もいなかった。卒業後、専門学校や大学に進んだが、どちらも半年と続かなかった。国際交流団体のボランティアや、農作業の体験合宿などを経て、約1年前から事務のアルバイトを続けている。「仕事中心の父親を受け入れられず、所有物のように扱われていると感じていた」という女性は「一度、親から離れ、生活環境を変えるのもよい」と言う。

 川口市の無職男性(20)は今も、中学時代の記憶を引きずっている。父親の勧めで始めた部活動が嫌で、1年生の秋、1週間欠席した。父親にしかられ登校すると、今度は級友に教室でズボンを下ろされるいじめを受けた。以来、登校しても「卒業まで教室に入らない」状態。父親からは「給食費が無駄だ」と言われ、何かにつけ2歳上の姉と比べられたと話す。男性は仕事についていない。

 高校1年から自室に引きこもる長男(20)と暮らす県北部の男性会社員(49)も集会で発言する。

 ゲームに没頭する長男を「なぜ学校へ行かない」としかりつけ泥沼になった。妻(46)とカウンセリングを受けた。長男との会話を少しずつ取り戻し、家族旅行ができるところまでこぎつけた。「表情が明るくなった。もう少しで社会に出られるのでは」と男性は期待している。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20091001-OYT8T01221.htm

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2009年10月1日木曜日

不登校の子、支援 多様な選択肢、必要 /奈良

◇勉強やり直し夢発見--ボランティア団体、保護者交流の場も
 児童、生徒が学校に通えなくなる不登校の問題が、深刻な状況にある。文部科学省の調査では、全国の小、中学校で不登校の状態にある児童、生徒は98年度以降、常に12万人を超えている。不登校の要因や背景も、ますます多様化、複雑化している。私たちにはどんな支援が可能だろうか。県内の現場を歩いた。【岡奈津希】

 「英文科に行きたい。翻訳家になりたいんです」。小畑佐穂子さん(20)=広陵町=は今月、高校卒業程度認定試験に合格した。次の目標は大学進学だ。

 高校1年生になった年の6月。小畑さんはいつも通り制服に着替え、登校しようとしたが、「どうしても部屋から出られなくなった」。その日以後、昼夜の生活が逆転した。世の中とつながる手段は、パソコンとテレビだけになった。

 「何で学校に行かれへんねん」「将来どうすんねん」。毎日のように家族に責められた。無理やり校門まで連れて行かれたこともあった。退学。別の高校への入学。2度目の退学。「このままどうなるんだろう」。罪悪感も、不安も、押しつぶされそうになるくらい大きくなった。食事がのどを通らず、やせた。結局、不登校は約5年間、続いた。

 小、中学生のころ、いじめを受けた小畑さんにとって、高校進学は転機となるはずだった。「高校は、中学までの私を知っている人が少なく、頑張り過ぎた。理想とする自分の像をつくって、つらくなった」。自己分析した不登校の原因だ。

 そんな生活から抜け出せたのは、「このままじゃあかん」と思ったから。中学時代の友人は高校を卒業して、進学、就職へと歩みを進め、「自分がみじめになった」。一念発起し、高認試験・通信制高校サポート校の「第一高等学院」奈良校(奈良市)で新たに学び始めた。

 同校には現在、中退者や不登校経験者など16~35歳の生徒約270人が通っている。永井文代校長(31)は「ここでは、教員が生徒一人一人と向き合えるが、普通の学校にはその余裕がない」と現状を紹介。「学校で居場所を失った子どもに、親が『学校に行きなさい』と追い立てることも問題。学校でも家でも本音が話せなくなり、内にこもってしまう」と指摘する。

 別の方向から、不登校に対応している人たちもいる。奈良YMCA(奈良市)は不登校児童、生徒のために「心のフリースクール」を開設。これを支援するボランティア団体「ハートハース」が、不登校やひきこもりの子を持つ親の交流の場として、体験や悩みを話し合う「子育てトーク」を9年前から毎月開いている。今月、初めて参加した不登校の息子を持つ母親(46)は「同じ立場の人たちなので、本音で話せた。来て良かった」。ほんとうに久しぶりに、少しほほ笑むことができた。

 ボランティアの大竹靖子さん(52)は「親は、不登校の子にどう接すれば良いか分からず、1人で抱え込んでしまうことが多い。お母さんたちこそ、支えを必要としている」と保護者への支援の重要性を強調する。

 県教委は現在、スクールカウンセラーの配置や、電話、面接による相談の受け付けなどで不登校の問題に取り組んでいる。県教育研究所の森本昭博・研究指導主事は「これまで、不登校の子をどう支えるかが課題だったが、ここ数年はどう防止するかに力を入れている」と話す。「子どもはある日突然、不登校になるわけではない。教員や親はその不調にできるだけ早く気づき、相談に来てほしい」としている。

 今回の取材で改めて感じたのは、不登校が単に学校に「行かない」ことではない、ということだ。「行きたいのに、行けない」という気持ちを、どう理解するか。多様な選択肢を用意することが、何よりも必要だと強く感じた。
引用元:毎日新聞社http://mainichi.jp/area/nara/news/20090926ddlk29040688000c.html

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