京都美山高等学校インターネット通信制

京都の通信制高校 京都美山高等学校   マンガコース設立!   通わなくても良い在宅コース  無理なく通える通学コース  平成27年度より広域制通信制高校に!  

2010年3月31日水曜日

「夢をあきらめないで」 元不登校児が博士号取得

 高校の元非常勤講師・森野ひとみさん(34)=多可町加美区=がこの春、金沢大学から学術博士号を授与された。小中学校時代、いじめなどで不登校になったが、高校で最高学位を取得する夢と出合い、学ぶ楽しさを知った。幾重のハードルを乗り越えての悲願達成に、森野さんは「夢はあきらめなければきっと実現する」と訴えている。
 小中学生時代は不登校になり勉強が嫌いだった。高校でも、部活に夢中になり授業に欠席することもしばしば。高3の時、自分のような勉強に苦しむ子の助けになりたいと、教師を志すが、当時の担任から「お前に大学は無理や」と一蹴された。その言葉に発奮し、教師と最高学位の博士号取得を目指した。
 神戸女子大学、同大学院で家政学を学び、卒業後は、金沢大大学院自然科学研究科に進み、システム創成科学を専攻した。しかし、途中、教師の夢をあきらめきれず、大学院を休学。県立西脇北高校などで指導してきたが、昨年6月、もう一つの夢である博士号に専念するため、大学院に戻った。
 博士号を取得した論文は「織物設計段階での基本的力学特性及び風合いの予測に関する研究」。織物の強度や柔らかさに関し独自の数式を開発。高価な機械を使うことなくデータから風合い値を測定することに成功した。
 今後は、播州織などの研究を行う森野さん。「ここまで挫折の連続だったが、夢をかなえられてうれしい。恩師らお世話になった人たちへの恩返しのためにも、不登校の子どもらに、夢へ迷わず挑戦することの大切さを伝えていきたい」と話している。
引用元:神戸新聞http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0002823560.shtml
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2010年3月30日火曜日

【論説】 高校無償化で不登校の負担増

 「高校無償化」が現実のものになりそうである。公立高校の授業料分、年約12万円、私立高校の場合も、公立と同じ12万円は助成し、あとの不足分のうち、一定年収以下の世帯には、計24万円までは助成される。
 しかも、定時制、通信制、特別支援学校に通っている子も対象であり、各種学校にあたるインターナショナルスクール、アメリカンスクール、中華学校などの外国人学校も朝鮮学校をのぞいて無償化が適用される。
 「日本の社会全体で広く学びを支える」という理念から、民主党がマニフェストの目玉として掲げていたもので、いよいよ実現となったのは喜ばしいことである。
 と、書きたいが、そうもいかない。とりわけ、フリースクールや不登校には大きな負の影響も懸念される。
 これまでもフリースクールは、学校ではないため、公費支出の対象外であった。青少年の学びを支える、というのなら、フリースクールに通っている子も同様に応援すべきであり、通信制高校の子に支出するなら、在宅で学ぶ子らにも支援してほしい。同じ日本社会の子どもなのに、不公平であるという思いは否めない。
 そのうえ、高校の無償化は、高校生とフリースクール生の格差をくっきり広げることになる。いままでも、高校生は通学定期も使え、奨学金制度もあり、美術館や映画館などの入館料も学割がきいた。
 しかし、フリースクールで学ぶ子どもたちは、公費支出のらち外というだけではなく、通うのに学割がなく、奨学金もまったくない。親たちは苦しい生活のなかでも、子どもが望むところで成長させてやりたいと、フリースクールにかかる費用を必死で払っている。昨今は、経済不況で「もう通わせられない」という話や、減額要請が増えている。従来でも大きな格差があったうえに、高校のみ無償化では、たまらんなぁ、もともと学校でいじめがあって不登校になっているのに納得いかんなぁ、という気持ちである。
 ところが、もっと納得いかないことがある。それは、高校無償化の財源のため、16歳~18歳の子どもがいる家庭について、これまであった税の「特定扶養控除」がガラッと縮小されることである。これまでは、高校修学の応援ということもあっただろう。そして、高校を無償化するなら、この控除はもう必要ない、という発想もあったかもしれない。
 高校進学率が98%に達するという現実を考えると、今回の取り組みは高校生年齢に当たる大部分の子どもたちの学びのありように、大きく寄与すると言えるだろう。しかし、だからといって、そのほかの2%の子どもたちの存在をほうっておいてよいものだろうか。フリースクール通学生の親は、扶養控除は減り、親の支払いがあがり、高校無償化の恩恵どころか、家計の負担は増えてしまうのである。その額は、年収250万円の家庭では2万4500円の増、年収600万円の家庭では3万7000円増となっているそうだ。言い替えると、フリースクール生の家庭が払うお金も使って、高校生の家庭を支えるという妙な構造になり、弱い立場の者はますます救われない。
 このような負担増は、フリースクールだけにかぎらない。不登校家庭はみな、そうである。また、定時制、通信制、特別支援学級など、授業料が安いところやもともと無償のところ、自治体によって高校授業料の応援があったところなどは、税負担のほうが大きくなる。さすがに、この特定扶養控除縮小問題は、ほうっておけないということから、税制調査会で何らかの手を打つべきという方向での話しあいが出されたようである。
 高校無償化は支持したい。が、それによって、高校に行かない子の家庭が増税になるようなことは、一家庭たりともあってはならない。さらに、高校入学後、不登校になった子にも国が授業料を出すのはおかしい、という議論もあるそうだ。若者は教育への権利があり、多様な育ちを社会が応援する、という立場に立っての前向きな具体的結論を切望する。(本紙理事・奥地圭子)
引用元:Fonte http://www.futoko.org/news/page0329-647.html
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インターネット通信制高校【京都・大阪】

2010年3月29日月曜日

不登校・引きこもり解決の糸口探ろう 郡山でセミナー

 不登校や引きこもりなどの問題を抱える若者と家族に早期解決のきっかけを与えようと、若者の支援に取り組む山形、福島、宮城3県のNPOが合同で「不登校・引きこもり 青少年自立支援セミナー」を開く。福島県郡山、山形、仙台の3市で順番に開催していく予定で、1回目は27日、郡山市市民プラザで開かれる。

 セミナーでは各団体の代表者が若者の具体的な事例を報告し、問題解決につながったケースなどを紹介。この後、シンポジウムを開き、参加者からの相談に各団体のメンバーが答え、解決の糸口を探っていく。

 参加するNPOは、東北青少年自立援助センター蔵王いこいの里(山形)、うつみね健康学園・マインドヘルスパーソナリティーセンター(福島)、ミヤギユースセンター(宮城)の3団体。セミナーは2年前に始まり、昨年は3県合わせて約100人が参加したという。

 蔵王いこいの里の岩川耕治理事長は「身内だけで抱え込まず、いろんな解決方法があるのだと知ってほしい」と来場を呼び掛けている。
引用元:河北新報社http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100327t73003.htm
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インターネット通信制高校【京都・大阪】

2010年3月25日木曜日

不登校や非行について理解を深めてもらおうと、シンポ開催へ/横浜

 青少年の不登校や非行について理解を深めてもらおうと、「地域で学ぶシンポジウム」が30日、横浜市緑区の緑公会堂で開かれる。

 いじめや非行などによる不登校の子どもたちのためのフリースクールや保育園、幼稚園などを運営するNPO法人「のむぎ地域教育文化センター」の主催。

 テーマは「地域の中で共に育つ」。第1部では、同センターに通う幼児の保護者たちが宮沢賢治作の「よだかの星」の劇を披露。レディース(女性だけの暴走族)の元総長の講演もある。第2部では、不登校や非行、ひきこもりの経験者やその親たちがパネルディスカッションを行う。
引用元:カナコロhttp://news.kanaloco.jp/localnews/article/1003220023/
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  個別指導(学習サポート)やビデオ学習や受験指導(進学サポート)などが用意されており、自由に選べるの
  で自分のペースで学習できます。登校日には、担任の先生との個別相談などもできます。
  また、生徒自治会の活動に参加することで、学年を超えた交流ができ友達作りの場になっています。





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2010年3月24日水曜日

京都美山高等学校インターネット通信制の新コースがスタートします!!!


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詳しくは、ホームページで...http://www.miyama.ed.jp/


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皇太子ご夫妻「心を痛めております」 愛子さま不登校で
愛子さま(8)の学習院初等科不登校について、皇太子ご夫妻は、「愛子の欠席で国民の皆さまにご心配をかけ、わたしたちも心を痛めております」 などとするコメントを明らかにした。宮内庁の野村一成東宮大夫がこのほど、定例会見で発表した。
コメントでは、「学校で既にいろいろな対策を考えていただいており、今後ともよく相談しながら良い解決を見いだしていかれれば」とされている。ただ、迷惑行為があったとされる同学年の男子児童らへの言及はなかった。
引用元:JCASThttp://www.j-cast.com/2010/03/23062817.html

在宅学習のインターネット通信制高校【京都・大阪】

2010年3月23日火曜日

不登校体験 “財産”に 白山でシンポ

経験交え克服法考える
『家庭での会話が第一歩』
 不登校をいかに乗り越えるかを考えるシンポジウムが二十日、白山市松任文化会館であり、不登校を経験した若者によるパネル討論のほか、神奈川県小田原市教育委員長でNPO法人子どもと生活文化協会の和田重宏会長が講演した。   (今井智文)
 NPO法人ワンネススクールが主催し、県石川中央保健福祉センターが共催。不登校の子どもを育てる親や医療関係者など約七十人が参加した。
 フリースクールで学び不登校を乗り越えた若者ら四人が意見交換。人間関係に苦しんで引きこもったことや、仲間に励まされたり、社会参加活動を通じて、自分らしさを取り戻したことなど経験を話し合った。
 和田さんは講演で、子どもが登校を渋るようになってから、不登校が長期化するまでの段階に応じた、家族のかかわり方を説明。「支援団体などの手助けを受けて、まず親が元気になり、家庭の中で気兼ねなく会話できるようになることが第一歩」と話した。
 和田さんは不登校児童の支援に取り組んだ経験を交え「子どもが不登校体験を負の財産と背負い込まず、『不登校になってよかった』と思えるようになることが、不登校の真の解決になる」と強調。参加者は真剣な表情で耳を傾けていた。
引用元:中日新聞http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20100321/CK2010032102000171.html

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2010年3月19日金曜日

不登校、引きこもりの若者支援を 篠山で講演会

 不登校や引きこもりに悩む若者らの支援を考える講演会が14日、篠山市宮田の西紀老人福祉センターで開かれた。不登校生徒を受け入れる県立神出学園の小林剛学園長や、同市明野に当事者の交流拠点「しゃべり場」を開設し、支援を続ける井上一休さん(67)が講演。不登校、引きこもり、支援者の3グループに分かれた意見交換会もあり、当事者や保護者ら約100人が思いを語った。
 篠山市やしゃべり場を運営するNPO法人「結」などが主催した。
 小林さんは「引きこもりの3割は大学卒。会社を辞めたのを機に陥りやすく、働きづらい社会が要因となっている」と指摘。引きこもりの高学歴化、長期化、高齢化が進む現状を解説した。克服策として「家庭で抱え込まず、まずは支援団体などに相談することが第一歩」と話した。
 意見交換会では、娘が中学校で不登校になった母親が「突然のことだったが、今思うとサインはあった」と振り返り、別の母親は「同じように悩む人がいることを知っただけでも、大きな支えになった」と話した。
引用元:神戸新聞http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0002783528.shtml

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2010年3月18日木曜日

県教委、不登校未然防止に独自基準 予備軍把握し早め対応

福井県教委は小中学生の不登校を未然に防止するため、国の不登校基準の「年間30日以上欠席」(病気、経済的理由などを除く)に加え、いわゆる「保健室登校」や遅刻早退も含めた「不登校相当」「準不登校」の独自基準を設け、早期発見に努める。県義務教育課では「これまでは不登校になった子どもの対応が中心だったが、独自基準で“予備軍”を把握し、早めの対応をしたい」としている。

 県教委はこれまで、国の基準に基づいて不登校の児童・生徒数を把握してきた。2008年度の文部科学省の問題行動調査によると、県内での不登校数は小学生が153人(全児童に対する割合0・32%)、中学生が655人(全生徒に対する割合2・61%)=いずれも国私立を含む=だった。県教委によると、ほぼ横ばいで推移しているという。

 独自基準では、教室に入らず保健室や学習室などで過ごす保健室登校の日数も加える。登校を渋ることを理由にした遅刻早退についても、日数の半分を組み入れる。これらと欠席日数の合計が30日以上になれば「不登校相当」、15日以上は「準不登校」とする。

 県教委では、09年度の登校状況に独自基準を照らし合わせて各学校の実態を調査中。新年度以降は基準に該当する児童・生徒を毎日観察し、国の基準に達するような不登校の未然防止につなげたいとしている。同課では「これまでは担任レベルで、これらの子どもを気に掛けていた。独自基準を設けることで学校全体が実態を把握し、組織的に対応することができる」と狙いを話している。

 独自基準による調査結果は、国立教育政策研究所に送り、本県の不登校の傾向などを分析してもらう。県教委では新年度内に、不登校を未然に防止するためのガイドラインを作成することにしている。

 また、不登校の児童・生徒に対応するため、新年度から登校支援員22人を中学校に配置する。登校を渋る子どもたちの家庭を訪問して登校を呼び掛けるほか、学習指導などを行う。
引用元:福井新聞http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=20230&storytopic=6


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2010年3月17日水曜日

川端文科相「学習院が対応すること」 愛子さま不登校問題

 同学年の児童から乱暴な行為を受けて強い不安感を訴えた皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが学習院初等科を欠席していた問題について、川端達夫文科相は9日、閣議後会見で「(問題に)どう対応し、改善させるかは学習院初等科が基本的にやること」と述べた。
 会見で川端文科相は一連の問題について「いじめ問題かどうかは承知していないが、元気にまた学校に行っていただきたい」と愛子さまを心配する一方、解決策については「学習院初等科のみなさんが基本的におやりになること」と文科省としては一線をかくして対応する姿勢を示した。
 この問題をめぐっては野村東宮大夫が5日の定例会見で、愛子さまが同学年の児童たちから「乱暴」な行為を受けたことが原因で、通学に際して「腹痛や強い不安感」を訴えて学校を休まれていると説明。今月8日、6日ぶりに登校された。一方、学習院側は、愛子さまをターゲットとした乱暴行為は確認していないとしている。
引用元:産経新聞http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100309/imp1003091128002-n1.htm

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2010年3月16日火曜日

不登校の子どもの「生きる力」信じる

 元高校長の松井弓夫さん(78)=羽島市=が退職後に13年間、非行に走った子や不登校の子どもらのために続けた私塾「恕心館(じょ・しん・かん)」(八百津町)の日々をつづった本を出版した。題名は「子どもが心開くときへと寄り添って」(鳥影社)。社会になじめずもがく子どもたちと再び希望を見つけるためのヒントが詰まっている。(磯崎こず恵)
 2部構成で、1部には子どもたちとのふれあいの様子が、2部は松井さんの人間観が書かれている。
 本を通じて伝わってくるのは、松井さんの「子どもの生きる力」を信じる心だ。「人生の壁は自分でしか越えられない」「子どもは考える余裕があれば、自分たちの力で解決していく」。松井さんはそう記す。
 ある中学2年生の男の子のエピソードが紹介されている。男の子は、金髪で耳と鼻にピアス。松井さんは恕心館に来た理由は尋ねず、一緒に料理や天体観測をしながら、ただ話を聞いた。しばらくすると、男の子は万引きしたことなどをポツリと話しだす。失跡した父親の借金が原因で、家族が取り立てにあっているとも。4日目の夜。「自分は将来、家族を持っても、借金で困らせない」。自分からそう話したという。
 松井さんが「ありがとう」という言葉を、「『つき』を呼ぶ魔法の呪文」と言って伝えたことも紹介されている。初めは半信半疑だった高校3年の男の子も、繰り返すうちに相手が好意を持ったことを感じ、感謝の心や人への信頼感が生まれていったという。
 他にも子どもの話の要点をとらえ、それを受け入れることや、実現できそうな目標を見つける手助けをする様子が書かれている。
 松井さんは、あとがきでこう記している。「自分を信じて、一歩を踏み出してほしい。失敗したとしても、必ず人生で役立つから」。214ページでA5判。価格は1500円。
◆「心に妙薬はない。焦らずに」
 「心にかかわることはね、なかなか妙薬がないんですよ。もし魔法の言葉があるのなら、いくら(お金を)出してもいいから知りたい」
 2月下旬。八百津町の民家でいろりを囲んでいた松井さんが、つぶやいた。
 この民家は、恕心館が閉鎖されたことを受けて、地元の支援者が建てた。この日は本の出版を祝って集まった。
 いろりでイワシを焼いて、水炊きの鍋をつつく。冗談が飛び交うにぎやかな席で、もっぱら聞き役に徹していた松井さんが言った。「私はこうしておいしい料理を食べていられるけれど、子どものことで悩み、片時も苦しみが頭から離れない親だっている」
 著書には、恕心館で過ごしてから調理師になったり、教師を目指して進学したりする生徒が登場する。だが、あくまでも「あの時はそうだったね」と過去を振り返り、笑える余裕がある子どもで、今も不登校や暴力の問題に苦しむ子どもや親は、少なくない。
 松井さんが4年ほど前から手紙を出してきた男性も、その一人だ。中学で不登校になって自宅にこもり、20歳ごろから暴れるようになった。家具を壊し、家族にけがをさせる。児童相談所や警察、病院に相談したが、解決策は見つからない。
 両親から相談を受けた松井さんは、無理に男性と会おうとはしなかった。月2回ほど手紙を出す。「がんばれ」とは書かない。オリンピックなどの世間話を淡々とつづる。3年目になって、男性が手紙を読んでいるようだと、母親が知らせてきた。
 「焦らなくていい。数年後に、お互いに話ができるようになればうれしい」と松井さん。恕心館でかかわった子は約1千人に上る。少年鑑別所や刑務所を出た子もいた。だが「教師だった時代も含めて、『こんちくしょう』と思うような子に出会わなかった。幸運でした」。松井さんは穏やかにほほ笑んだ。今でも子どもたちから届く手紙は、大切な「財産」だ。
引用元:朝日新聞社http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001003150009

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2010年3月12日金曜日

不登校の原因「友人との関係」が約半数 定時制高で調査

 県教委は11日、県庁で6回目の不登校対策検討委員会を開き、定時制高校で不登校経験のある生徒へのアンケートの結果を報告した。不登校になった原因は「友人との関係」が半数余を占め、不登校が始まった時期は「中学2年」が3割余で最多だった。

 県高校長会が昨年12月、不登校経験のある定時制高校6校の241人を対象に実施した。不登校の原因は「友人との関係」が51・5%で、2番目に多かった「勉強についていけない」(21・6%)の倍以上となった。不登校が始まったのは「中学2年」が34・0%で、次いで「中学1年」が23・5%。不登校が終わったのは「中学3年」が50・4%、「高校入学後」が41・7%などだった。

 県教委は結果を踏まえ、「学級運営や中学3年時の学習、進路相談を充実したい」としている。

 検討委では不登校対策に関する県教委と市町村教委の行動指針を正式決定。各教育事務所に新たに「不登校児童生徒地域支援チーム」を設け、地元教委と連携していくことを盛り込んだ。県教委は、市町村教委の不登校対策に補助する2010年度からの「『笑顔で登校』支援事業」について、37市町村・組合教委から応募があり、4月に対象を選定すると説明した。
引用元:信濃毎日新聞http://www.shinmai.co.jp/news/20100312/KT100311ATI090011000022.htm

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2010年3月11日木曜日

不登校対策に“睡眠”指導

わゆる「不登校」の小中学生は、昨年度12万人余りに上り、ここ数年一向に減る兆しを見せていませんが、その原因として、最近注目されているのが朝起きられずに学校に行けなくなる「睡眠障害」です。各地の自治体では、不登校への対策の一つとして、子どもに規則正しい睡眠の習慣を付けさせる取り組みが始まっています。
引用元:NHKニュースhttp://www.nhk.or.jp/news/k10014312161000.html

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2010年3月5日金曜日

いじめで不登校、保護者ら16人を賠償提訴

 石川県加賀市の市立小学校に通っていた小学3年の女子児童が、同級生にいじめられ、急性ストレス反応や小児適応障害で登校できなくなったとして、保護者とともに、市と同級生の保護者16人を相手取り、治療費や慰謝料など約4700万円の損害賠償を求める訴訟を金沢地裁小松支部に起こしたことがわかった。


 訴状によると、女児は小学校に入学した2007年から08年にかけ、同級生9人に階段から突き落とされたり、「クラスにおらんとけばいいのに」「あっち行け」と言われたりするいじめを受けた。学校側も母親から相談を受けて事態を把握していたが、必要な措置を取らなかったとしている。女児は08年6月から登校しなくなり、昨年、市外の小学校へ転校した。

 2日の第1回口頭弁論で、市側は「報告を受けた後、いじめの実態調査を行うなど必要な対策を講じた」と主張、同級生の保護者らも「いじめの具体的事実が明らかでない」などとして、争う姿勢を見せた。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100304-OYT1T00947.htm

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2010年3月3日水曜日

減らそう“中1ギャップ” 小学校に教科担任導入 伊勢崎市が新学期から全校に 

 伊勢崎市は一日、教科ごとに教師が変わる中学校の教科担任制を、四月から市内に二十四ある全小学校に導入すると発表した。子どもが小学校から中学校に進むと新たな学校生活になじめず不登校などが増える「中一ギャップ」を減らすのが目的。文部科学省によると、教科担任制を導入する小学校は増加傾向にあるが、「市全体で取り組む例は聞いたことがない」(教育課程課)としている。 (加藤益丈)
 中一ギャップは、学級担任制の小学校では自分を理解してくれる担任と接する時間が多いが、中学校に進んだ途端に担任と接する時間が少なくなる学校生活の急激な変化が原因の一つに挙げられている。
 伊勢崎市は、小中学校間の情報交換を密にするなどして中学一年の不登校は減ったが、小学六年と比べると依然、三倍近い高水準。中学校に似た学校生活を小学校のうちから段階的に体験する橋渡し役を期待し、新制度の導入を決めた。
 「教科分担制」と名付け、免許にかかわらず、教員の得意分野を生かして実施。導入する具体的な教科は学校で判断するが、低学年は音楽や図画工作など一、二教科と少なくし、学年が進むに連れて国語や算数などにも広げる方針。教員が得意教科を多くのクラスで教えることで、授業の分かりやすさが向上することや、教員の負担軽減などの効果も期待している。
 文科省によると、教科担任制は「教員の特性や専門性を生かして魅力的な授業を展開できる」という利点から、二〇〇九年度の調査では小学六年では理科で29%、音楽では44%の学校が取り入れている。
引用元:東京新聞http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20100302/CK2010030202000098.html



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2010年3月2日火曜日

引きこもり「子を信用して」、宮崎でシンポ

 引きこもりの子や親の支援などを考える講演会とシンポジウムが27日、宮崎市の市民プラザで開かれ、約70人が耳を傾けた。

 引きこもりへの理解と支援を広めようと、不登校や引きこもりの子を持つ親たちで作る同市の「コスモス会」が開いた。

 全国社会的ひきこもり支援者連絡会事務局長で立命館大の山本耕平教授(福祉臨床論)が、引きこもりの若者を支援する取り組みなどを講演。また、山本教授とNPO法人フロンティア会代表の平尾隆光さん、みやざき楠の会代表の植田美紀子さん、引きこもりを経験した聞風坊さんの4人によるシンポジウムも開かれた。

 参加者から、「生きる気力のない子をどうしたらいいか」「パソコンに時間を費やす子を見るのがつらい」といった声が寄せられた。植田さんは「親が笑顔だと、子も落ち着く。おろおろせず、子を信用して」、平尾さんは「いろいろなことに挑戦する機会を与えて」、聞風坊さんは「親もパソコンに向かうなど、どうしたら一緒に楽しめるかを工夫しては」など、経験をもとに意見を出し合った。

 引きこもりの長男(26)を持つ神戸市の男性(60)は「引きこもりは克服できると確信した。子を信じて待つという道筋を示してもらった」と話していた。
引用元:読売新聞http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20100228-OYS1T00369.htm

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2010年3月1日月曜日

不登校児の70%が復帰 あやぱに学級

関係機関の連携重要

 「子どもの居場所づくりと社会的自立を目指した適応指導~段階的援助指導と関係機関との連携を通して~」をテーマにした市立適応指導教室「あやぱに学級」の2009年度実践報告会が25日午後、大浜信泉記念館で行われた。平安山誠担当教諭が1年間の学級活動の成果として、関係機関との取り組みによる計画的な登校実践などで、同学級に通う児童生徒の70%が、原籍校への復帰につながったことや、小学校からの早期対応の重要性などを報告した。

 同学級は、不登校児童生徒が自立の心を高め、社会性を身につけさせるための援助指導を行うことで、学校適応を図ろうと1994年に開設されている。
 報告会で平安山教諭は、前年度までの通級支援や関係機関・原籍校との取り組みをもとにした計画的な登校実践を報告。その中で「関係機関の連携強化が重要だと感じた」と強調。また、今後については▽通級できない児童生徒への支援方法▽原籍校担任・専門家や福祉関係機関との連携強化などの課題点を挙げた。
 続いて行われた原籍校に戻る児童生徒らの「立志式」では、漢那憲吉所長が「人とふれあったことをきっかけに子どもたちに笑顔が戻ってきた。指導員だけでなく、関係機関のおかげだ」と関係者に礼を述べ、通級していた児童生徒らに修了証を手渡した。
 児童生徒らは「勉強して高校に行きたい」「あやぱに学級で教わったことを忘れずに頑張りたい」と決意表明。保護者らも「学校生活の中で本人が目標に向かってくれることに期待しており、皆さんに感謝している」などと礼を述べた。

 このあと、関西福祉科学大学教授の大野太郎氏を講師に招き、「子どもと大人のストレス」をテーマにした講演会が開かれた。来場した関係者らは、ストレスの受け取り方を変えるストレスマネジメントについて認識を深めた。
引用元:八重山毎日新聞http://www.y-mainichi.co.jp/news/15500/

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