京都美山高等学校インターネット通信制

京都の通信制高校 京都美山高等学校   マンガコース設立!   通わなくても良い在宅コース  無理なく通える通学コース  平成27年度より広域制通信制高校に!  

2010年6月30日水曜日

「頑張れ宮崎」高校生募金



 口蹄疫(こうていえき)の被害に苦しむ宮崎県の畜産農家を支援しようと、京都美山高校京都学習室(上京区)の生徒自治会が28日、京田辺市の近鉄新田辺駅前で募金活動を行った。

 同校は年6回、国連児童基金(ユニセフ)などのために街頭で義援金を集めている。今回は、宮崎県延岡市出身で生徒自治会会計の福嶋健太さん(18)(大阪府高槻市)が、口蹄疫の発生で、牛や豚を殺処分して生活が苦しくなっている農家を助けようと提案。生徒ら7人が口蹄疫の問題を紹介した説明板や募金箱を手に、駅の利用者らに支援を呼びかけた。

 同校では、不登校や引きこもりで高校へ入学できなかったり、途中で退学したりした生徒が学ぶ。福嶋さんは「消費者が宮崎産の牛肉や豚肉を買い控えることがないように正しい情報を伝えたい」と話していた。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20100628-OYT8T01226.htm

3【日本初02】パソコンでの「在宅ビデオ学習」+「在宅ライブ中継授業」






パソコンでの「在宅ビデオ学習」+「在宅ライブ中継授業」
教員1人対、生徒最大50人の在宅ライブ中継授業ができるのは京都美山高校だけ!インターネットを通じて、自宅のパソコンでまるで教室にいるかのように授業を受けることができます。
■在宅ライブ中継授業
インターネットを使った双方向の通信システムです。『テレビ電話』のようにつながることができます。授業は一日のうちに2回(昼の時間帯と夜の時間帯)、同じ内容の授業を開講しているので、自分のライフス タイルに合わせて受講することができます。
■在宅ビデオ学習
24時間いつでもどこでも好きな時に『学習ビデオ』を見ながら自学自習ができます。ビデオを見たあとには『確認テスト』を受けて、理解度をチェックすることができます。ビデオや確認テストは、理解出来るまで何度でも繰り返し学習することができます。

不登校対策、来月に日生学園

 三重県で全寮制高校を運営する学校法人日生学園(本部・津市)は7月、名古屋、半田、刈谷市の3会場で、子どもの不登校に悩む保護者や学校関係者を対象にした子育てセミナーを開く。

 県教委や市町教委が後援。講師は同学園で不登校生徒の指導を続ける対策チームの青田力副主任が務め、不登校のメカニズムと解決策を、図や動画などを使いながら説明する。
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20100627ddlk23100123000c.html

2010年6月29日火曜日

2【日本初01】日本初のインターネット通信制




京都美山高等学校インターネット通信制は、2003年日本で初めて本格的にインターネット教育システムを導入した、普通科の単位制・通信制高校です。インターネットを利用することによって、全国どこにいても学習が可能となりました。
■単位制・通信制とは
単位制の最大の特徴は、自分の学力に合わせて、科目を履修できる点にあります。本校の場合は、基礎科目を設けていますので「中学校の復習から徹底して学習したい」という方がいれば、基礎科目から履修することができます。

就業支援:ニート、不登校の若者にパソコン教室 自信付け就業のきっかけに

 パソコンが苦手な若者向けのIT講習会が、首都圏5カ所の「若者サポートステーション」で始まっている。不登校や引きこもりでパソコン習得の機会を逃した15~39歳の男女が対象で、仕事で一般的に使うワープロソフトや表計算ソフトを学ぶ入門編から実施。受講希望の問い合わせが予想以上に多く、関心が高いという。7月下旬からデータベースソフト、ホームページ制作の講習を始める。

 講習会は、マイクロソフトがビジネス向けのソフトを提供し、ステーションを運営するNPOと共同で講習用のテキストを開発。NPO職員を講師として養成し、外部講師を招かなくても、NPOが自立的に講習会を開ける。

◇パソコン苦手 応募すらできない

 「マウスの右側をクリックしてください」。講師の岩田博次さんがマウスを掲げて説明する。東京都立川市のサポートステーションで5月、開講した「じっくりコース」は、ワープロソフトと表計算ソフト、プレゼンテーションソフトを全7回かけて学ぶ初心者向け講座。初日はキーボードやマウス、ワープロソフトの説明から始まった。講義は1回3時間だが、参加者は疲れもみせず真剣に聞いていた。

 この日の受講者は18~38歳までの男女8人。半数は家にパソコンがあるが、「学校で学んでいない」「ネットを見るくらいしか使っていない」ため、ワープロソフトなどは使えない。「就職の面接で聞かれたが、使えると言えなかった」「必要と書いてあったら、その時点で、その会社に応募することは考えない」と話す受講生も。受講した男性(30)は「大学の途中から自宅に引きこもっていた。まだ仕事探しに踏み出せていない状態だが、(講習会で)扉を開けることができれば」と話した。

 同サポートステーションを運営するNPO法人「育て上げネット」若年支援事業部の井村良英・地域担当部長は「仕事を探している若者につきそってハローワークに行くと、就業条件として、『ワープロソフトや表計算ソフトが必要』と言われることが多く、応募すらできない」と話す。実際に必要なのは簡単な入力作業でも、応募をあきらめてしまう若者が多いという。これまでサポートステーションではテキストや講師のなり手がなく、パソコン講座を開くことは難しかった。

 井村部長は「ウェブサイトを見たり、メールを使ったことはあっても、面接で『ワープロソフトが使える』とは言えない。少しでもソフトに触れた経験が自信になり、就業機会は大幅に増える」と期待する。

 立川では現在、全コースが初心者向けで、じっくりコースのほか、就職活動と並行して通えるように、速習コースなどがある。参加者は20代前半が多く、毎回ほぼ満員という。

 講習会は今年度、立川市のほか東京都三鷹市、同足立区、横浜市、川崎市で実施。コースはステーションによって違う。受講は無料。2011年は全国20カ所を公募し、計25カ所に広げる予定。ステーションでは、就職相談や職場体験の機会も提供する。受講後6カ月の時点で、受講者の3割が就職するか、進路を決めて職業訓練を始めることが目標。2年間で6000人が受講することを目指す。
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/life/edu/news/20100624mog00m100036000c.html

2010年6月28日月曜日

10【日本初09】歌う校長




自らの不登校・高校中退の経験から「自信」こそが生きる原動力と考え、新時代の学校像を創るべく奮闘中。校長としての教師生活と併行して、シンガーソングライター・ラジオパーソナリティ・本の出版など、さまざまな表現活動を行っています。
■校長メッセージ
ありのままの自分であって大丈夫!その思いが土台となって、人は成長します。京都美山高等学校はその土台、「自信」を育む高校です。素晴らしい才能と感性を持ちながら、それに気づけないでいるあなた夢が見つからないと迷っているあなた夢の続きをもう一度と願っているあなた 京都美山高校の仲間になって、自分を見直してみませんか? きっと自分のことが好きになるはずです。自信は「夢の種」です。夢の種は人と人との間で育ちます。いろんなつながり方があっていいのです。お互いの「思いやり」がお互いの夢を育てます。京都美山高校は、思いやりがあふれる学校で日本一をめざしています。あなたの入学を心より歓迎します。
学校長 大野 実
■プロフィール
1995年よりKBS京都放送ラジオ「大野実の夢の応援団」バーソナリティ。1997年より「森脇健児のサタデーミーティング」のコメンテーター。※両番組とも現在も継続中。
1999年より月刊新聞「ドリコム高校生」の相談コーナー担当。
2007年、7月7日にはCD『自画自賛』をリリース。
同年11月には、「京都新聞大賞 教育新聞賞」を受賞。
2008年、4月に『歌う校長 夢の種をまく』を出版。現在、各地で講演会を行っている。

福島市の不登校 全体の1.3%329人

 ●09年度、小中学校
 2009年度の福島市内の不登校の児童、生徒は、全体の1.3%の329人だったことがわかった。05年度から70人増えており、市教委は「やや増加の傾向にあり、原因が複雑化してきている」という。早川哲郎議員の市議会一般質問に答えた。
 市内の51小学校と21中学校で、心理的な要因などで1年間に30日以上欠席した児童、生徒数。09年度は小学生51人、中学生278人。小学生は全生徒の0.3%にとどまったが、中学生は3.3%と多い。学年が高くなるほど、不登校数は多い傾向にある。
引用元:朝日新聞http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001006250001

2010年6月25日金曜日

9【日本初08】通信制課程では前人未到!99%以上の卒業率!




通信制課程では前人未到!99%以上の卒業率!完全担任制による、きめ細やかな学習フォロー、保護者との連携、家庭訪問などにより、卒業率99%以上の実績があります。さらに、2010年度より新設された17のコースによって、さまざまなライフスタイルをお持ちの方にも対応できるようになりました。 ■主な進学先(過去3ヶ年) ■大学・短大 大阪市立大学  京都大学  滋賀大学  徳島大学  長崎大学  芦屋大学  大阪音楽大学 大阪商業大学  大阪学院大学  京都産業大学  慶応義塾大学  神戸夙川学院大学 神戸女学院大学  神戸薬科大学  東海大学  東京理科大学  同志社女子大学  日本大学  佛教大学  立命館大学  龍谷大学  京都西山短期大学 ■専門学校 ECCアーティスト専門学校  ECC国際外国語専門学校  HAL大阪  HAL名古屋  育成調理師専門学校  ヴェールルージュ美容専門学校  京都桂看護専門学校  京都コンピュータ学院 京都府立京都高等技術専門学校  大阪ペピイ動物看護専門学校  大阪モード学園  大阪赤十字看護専門学校  辻製菓専門学校  辻調理師専門学校

長男の不登校経験生かし

 大月市の商店街の一角に5月上旬、不登校の児童や生徒を受け入れるフリースクール「オンリーワン」が開校した。主宰するのは公立中学校の音楽教諭だった井上弥生さん(48)。「学校になじめない子供たちの笑顔を取り戻したい」という思いに駆られたのは、自らの子供の不登校がきっかけだった。(越村格)

 薬局店だった空き店舗を改装した一室からオルガンの音が響いてくる。「和音の音が変わったのわかるでしょ?」。井上さんが中学1年の男子生徒(13)を前に音楽を教えていた。2人とも笑顔だ。毎日井上さんや英語講師らが子供たちのペースに合わせて各教科を教えたり、話し相手になったりしている。

 井上さんは、両親をはじめ親族が教諭ばかりの「先生一家」で生まれ育った。都内の音楽大卒業後、音楽教諭として都留、大月などの公立中学で教べんをとった。「音楽を通じ子供たちと一つになれる」ことが楽しかった。教室にいない不登校の生徒のことはいつも気になってはいたが、正直、自分の子供がそうなるとは思ってもみなかった。

 長男が突然「保健室登校」になったのは小学2年の3学期だった。いじめられていた訳でもない。級友から「学校に来なよ」と声をかけられ、登校しかけても校門に近づくと足が重くなり、学校へ行けなくなった。

 「このままでは大変なことになってしまう」。母親として長男とじっくり向き合わなくてはならないと思った。やはり中学校教諭の夫智人さん(50)と相談し、長男が小学4年だった2008年3月、23年間の教員生活にピリオドを打った。県の適応指導教室に通ったり、臨床心理士に相談したりしたが、長男と学校との距離は広がる一方だった。

 「外国に行っちゃおうか」と長男に冗談交じりにもらしていたこともあった08年秋、神奈川県相模原市のフリースクールに行き着いた。するとどうだろう。そこには、自分のペースで勉強したり、体を動かしたりできる環境があった。長男の表情はみるみる明るくなり、友だちもできた。

 井上さんは長男とのこの経験を通して、「ほかの不登校の生徒や保護者に自信を持ってもらえる場を作りたい」という思いに突き動かされたという。

 退職金を資金に5月に設立した「オンリーワン」のネーミングには「どんな子にも素晴らしい、誇れるところがある」という思いを込めた。「不登校の子を持つ親としての経験、学校の教諭だった経験を生かして、不登校の子供たちや保護者の受け皿になりたい」。問い合わせは「オンリーワン」((電)0554・22・3362)へ。

 県教委によると、県内には「オンリーワン」を含めて計四つのフリースクールがあり、5人の児童、生徒が通っている。07年度の県内公立中の全生徒に対する不登校生徒の割合は3・67%と全国47都道府県でワースト1を記録。08年度は3・20%と改善したが、依然全国平均を上回っている。

フリースクール 不登校の児童、生徒が学校に代わって通う施設。子供のペースに合わせた学習ができる。通った日数は原籍のある学校長の裁量で出席日数に認定される。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20100622-OYT8T01089.htm

2010年6月24日木曜日

8【日本初07】「ライブ中継進路説明会&進路ガイダンス」+「ライブ中継生徒集会&年次集会」




■ライブ中継進路説明会&進路ガイダンス
『進路説明会』では、進路の先生による進路先の紹介や入試制度の違い、入試時期など進路に関する基礎的な説明を聞くことができます。また、『進路ガイダンス』では、連携先の大学や専門学校の教授陣や先生方から、各大学や専門学校の説明を聞くことができます。
■ライブ中継生徒集会&年次集会
『生徒集会』では、生徒自治会の活動報告や役員選挙を行います。また、『年次集会』では、担任の先生と話したり学校からの連絡などを聞くことができます。年次ごとの集会は年間を通して10回程度実施します。

不登校生など負担増

 横須賀市内から東京都内のフリースクールに通う少女(15)の定期券は、3月24日で切れたままだ。
 3月まで地元の公立中学に在籍し、「実習」の名目で通学定期の適用を受けてフリースクールに通った。所要1時間半の道のりで、定期代は月1万290円。だが高校には進学せず、4月からは学割が適用されない。通勤定期は約3万円すると聞き、購入をためらったままだ。今はその都度運賃を払って通っている。
 小学2年の秋、クラスになじめず、不登校になった。市内のフリースクールに通ったが、さりげなく「学校に行ってみない?」と言われるのが嫌ですぐに行かなくなった。
 今のフリースクールに通い始めたのは小学3年の時。学校復帰を目指す指導はなく、生活は子どもの自主性に任されている。ギターや打楽器の講座に出るほか、今はフリースクールの記念行事に向けた準備に没頭している。「自分の土台はここで作られている」と感じている。
 だが、親への経済的負担は気にかかる。フリースクールの会費は月約4万円。無償化のような公的支援はない。
 「形は違うけど私たちも知りたいとか学びたいという気持ちを持っている。不登校だというだけで、いろいろな道が閉ざされた感じがします」
 少女の家庭は、無償化の財源確保のための増税で、税負担が年数万円増える見込みだ=キーワード参照。
 母親(47)は「経済的には苦しいが、子どもが生き生きと成長する姿を見ると、通わせてやりたいと思う」という。だが、納得のゆかぬ気持ちは残る。「学校に行けないというつらい気持ちを抱えて行き着いた先がフリースクールだった。私たちへの増税で(高校無償化を)支えるべきなのでしょうか」
 定時や通信制高の関係者にも疑問が広がる。無償になる授業料は、県内の公立定時制で年3万2400円、通信制は取得単位数によるが年1万円以下という。全日制に比べ恩恵は限定的で、増税幅が上回る場合すらある。
 「授業料に自己負担の教科書代や給食費をいれても年12万円でおさまるはず。全日制と同額まで支援してもよいのに」。県立定時制高で教える保永博行教諭(59)は、経済的困難を抱えた生徒を多く教えてきただけに、疑問を感じている。「制度を作るときに、定時や通信制の存在を考えなかったのだろうか」
 定時・通信の生徒や中退、不登校生がいる世帯が増税となる場合があることは、国会や政府税制調査会で与野党から問題視する声が上がった。川端文科相は3月の国会で「負担増になる家庭には適切な対応を検討する」と述べたが、具体策は示していない。
 その後の検討状況について文科省高校修学支援室に問い合わせると、担当者は言った。「この問題は政治の判断。政治の指示を待っているところです」
◇キーワード ・・・ 高校無償化
 公立高では年約12万円の授業料を不徴収とし、私立高では所得に応じ約12~24万円を助成する。一方、無償化の財源を確保するため、16~18歳の家族に対する税の「特定扶養控除」が減らされる。試算では、3人家族で父親の年収が600万円の場合で3万7千円の増税(2012年までに段階実施)。収入が多ければ増税額も大きくなる。
 全日制高校生なら差し引きでプラスになるが、授業料がもともと安い定時・通信制は増税幅のほうが大きい事例が出る。中退や不登校で高校に在籍していないと、増税の影響だけを受ける。
引用元:朝日新聞http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001006210005

2010年6月23日水曜日

相談メール、日に100件返信 笑顔の戻る日信じて

 メールの受信音が鳴る。
 <出ていけよってさっき母親に言われちゃいました。なんで分かってくれないんだろう>
 午前8時12分。宮崎県延岡市で若者たちの居場所「のびのびフリースペース」を運営する喜多裕二さん(56)は、携帯電話の画面を見つめた。
 相手は、酒と精神安定剤に頼って生きる母を憎みつつ、心配で離れられずにいる女子高生。病を抱えて働く父の体も案じている。
 《出ていけって言われたなんて悲しいことだよね。辛(つら)いよね。そんな言葉は。でもね、お母さんは本心から言っているんではないと思うんだ……》
 思いをすべて受け止め、考え考え、返事を書く。
 喜多さんの元には、多いときで一日100件を超す相談メールが届く。そのすべてに返信する。自殺をほのめかすような深刻な訴えでも、ちょっとした身辺報告であっても。暴れる子供にどう接すればいいか、逐一相談してくる親には、その向こうにいる少年少女の顔を思い浮かべ、言葉を選び、送信ボタンを押す。
     *
 80年から4年間、神奈川県で小学校の産休補助教員を勤めた。私塾を開き、不登校児らに勉強を教えたこともあった。両親が高齢になり、故郷の延岡に戻ったのは95年。専門学校の教員などをして00年、フリースペースを開いた。引きこもりや不登校の若者たちを受け入れようと思った。入会金や相談料で生計を立てる腹づもりもあった。
 だが、相談者の多くは生活苦を抱え、入会金さえ支払えない。一方で相談自体は増え、時間に関係なく舞い込む。いつしか、携帯電話での対応が増えた。しかもボランティアでの。
 <やばい。こんな生活送ってるからおなかが張って気持ち悪い>
 《お父さんにサラダを買ってきてもらうとか、野菜を取った方がいいんだけど……。あす薬を持っていくよ》
 <あいつ(父親)と住むのはもう限界で……。洋服を買ってきてもらえませんか>
 《サイズを教えてもらえるかな》
 <口蹄疫(こうていえき)とか政治関連の動画を見ていると、こんな世界なんだと実感して死にたくなります。何もしないし、できない屑(くず)がこんなこと言うのもあれなんですけど……>
 5年間自室に閉じこもってパソコンに向かい、父親が買ってくる弁当を食べるだけの日々を送ってきた18歳の少年とのやり取りだ。
 昨年1月、入院中の母親に請われ、喜多さんからメールを送ると、心にたまった澱(おり)を吐き出すようになった。「関心が、少しずつ外の世界に向き始めている」。喜多さんは自治体の福祉課と協力し、少年を自立させるつもりだ。
 かかわった相手は300人を超える。祖母と2人暮らしの少女を、父親の暴力から逃がすため未明の引っ越しを手伝った。母親に虐待され、奨学金を食いつぶされた高校生の女の子をかくまったこともある。
 今の収入は、ぽつりぽつりと入る講演会の謝礼がほとんどだ。「なぜ、そこまで」と聞くと、喜多さんは「やらなきゃしょうがないから」と笑った。「家庭に問題のある若者たちは、あらゆる可能性を閉ざされてしまう」。その連鎖を断ち切りたい。
     *
喜多さん(中央)のフリースペースで、リラックスした笑顔を見せる男性(右)
 月に1度フリースペースで開かれる集まりに、決まって顔を出す男性がいる。40歳。子供のころから引きこもり、08年夏、唯一の肉親の母親を亡くした。12月、「孤独」をテーマにした記者の取材に消え入りそうな声で応じ、「お母さん」と泣いた。大みそかの新聞に載った写真は、小さく寂しげな後ろ姿だった。
 先月末。その男性が行政書士の試験に合格したと聞き、再び訪ねると、別人のようだった。通信制高校に通い、7月には司法書士試験を受けるという。以前は決して見せなかった屈託のない笑顔が印象的だった。
 資格を取ったら、と勧めたのは喜多さんだ。男性の集中力に気づいたからだという。「私がこんなことをしているのも、彼のような笑顔を見るためかもしれません」。人間は変われると、喜多さんは信じている。【市川明代】
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100621ddm041040138000c.html

7【日本初06】日本初ネット投票による生徒自治会を発足




■ライブ中継進路説明会&進路ガイダンス
『進路説明会』では、進路の先生による進路先の紹介や入試制度の違い、入試時期など進路に関する基礎的な説明を聞くことができます。また、『進路ガイダンス』では、連携先の大学や専門学校の教授陣や先生方から、各大学や専門学校の説明を聞くことができます。
■ライブ中継生徒集会&年次集会
『生徒集会』では、生徒自治会の活動報告や役員選挙を行います。また、『年次集会』では、担任の先生と話したり学校からの連絡などを聞くことができます。年次ごとの集会は年間を通して10回程度実施します。

2010年6月22日火曜日

6【日本初05】「学習サポート&進学サポート」+「じっくり個別懇談会」






●学習サポート&進学サポート
『学習サポート』では、ビデオ学習やライブ中継授業などの日ごろの学習をサポートし、基礎力養成を図ります。『進学サポート』では、国公立大学・関関同立、難関大学受験をサポートする入試問題演習を行います。※選択するコースによって出席日数が異なります。
●じっくり個別懇談会
個別懇談会はふつう15分くらい。本校では日時を決めてじっくり1時間、『個別懇談会(カウンセリング)』をしています。どうしても参加できない場合は、インターネットとWEBカメラを使っての個別懇談会も実施可能です。日常生活のこと、進路のこと、なんでも気軽に相談してください。

不登校の子供たちへ「必ず変われる」、体験談や相談会も/横須賀

 不登校で悩む小・中学生や保護者を支援する「ハートフルフォーラム」が19日、横須賀市本町2丁目の市立総合福祉会館で開かれた。市教育委員会の主催で、今回が7回目。実際に不登校を経験した生徒の体験談の発表や、市内の支援機関などによる個別相談会が行われた。

 フォーラムには、不登校の子どもや保護者ら約50人が参加。3人の女子高校生が自身の不登校経験や悩みを乗り越えるまでの過程を語った。

 中学3年の夏に不登校になった高校1年の女子生徒は「中学1年のころから友達がいなくてさみしい毎日を過ごしていたが、誰にも相談できなかった」と話し、「3年生になって初めて悩みを打ち明けたときに、真剣に受け止めてくれた両親の優しさに救われた。人に相談することの大切さを痛感した」と振り返った。

 中学2年のころに市内の相談教室に通い始めた高校3年の女子生徒は「相談教室で居場所を見つけ、少しずつ明るくなれた。悩む時期があっても人は必ず変われる」と話していた。

 このほか、市内のフリースクールなどの支援機関の活動紹介も行われた。
引用元:カナコロhttp://news.kanaloco.jp/localnews/article/1006190026/

2010年6月21日月曜日

講演:不登校などテーマ 専門家があす--松戸 /千葉‎

 不登校やひきこもりの現場に詳しい横湯(よこゆ)園子・前中央大教授(教育臨床心理学)の退任記念講演会が19日午後1時から、松戸市の稔台市民センターで開かれる。

 横湯氏は70年、市川市の国立国府台病院児童精神科に不登校の子供のためにできた院内学級の教員に就任。北海道大や中央大の教授を兼務しながら、スクールカウンセラーとして子供や親の声に耳を傾け、研究・講演活動を続けてきた。今春、中央大教授を退任した。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/04/20100617-OYT1T01214.htm

5【日本初04】年4回以内の日帰りスクーリング


 教室での一斉授業ではなく、校外での講演会・演劇鑑賞・音楽鑑賞・芸術鑑賞・映画鑑賞・ウォーキング・歴史散策・施設見学・体験学習などを取り入れたユニークな『日帰りスクーリング』を実施しています。このような体験学習などで豊かな感性を育て、共に学習し交流することで協調性を高めます。 ■昨年度の実績 第1回・・・公民(映画鑑賞)・保体(ウォーククイズラリー) 第2回・・・数学(講演会)・国語(演劇鑑賞) 第3回・・・家庭(京和菓子作り体験)・地歴(京都歴史散策) 第4回・・・英語(映画鑑賞)・芸術(和太鼓公演) 第5回・・・情報(3Dシアター)・理科(海遊館アカデミー)※履修科目に合わせて年間4回以内のスクーリングに出席します。

2010年6月18日金曜日

不登校生徒ら音楽で心開く 歌手の伊藤さんコンクール目指し指導(愛知)‎

 不登校などの悩みを抱える生徒を元気づけようと、尾張旭市の歌手、伊藤奈津子さんが音楽を教えている。通信制高校の生徒の学習を支援するサポート校「KTC中央高等学院」名古屋キャンパス(名古屋市中村区)で週1回、レッスンを担当。来月開かれるNHK全国学校音楽コンクールの県予選に向け、指導に熱が入っている。

 伊藤さんは2004年、コロムビアからCDデビュー。現在は、週末にディナーショーや結婚式で歌を披露しながら、平日には音楽のほか、社会人としてのマナーを教える「ビジネス基礎」などの授業も受け持つ。空き時間は担任をしている1~3年生約40人の相談に乗り、夜遅くまで学校に残ることもある。

 双子の姉として生まれたが、自分だけ左足に障害を持っていたことに悩み、小学生時代に不登校に陥ったことがあった。昨年秋、仕事先で同学院の教員募集のポスターを見つけ、「自分の気持ちを豊かにしてくれた音楽で、若い子たちを元気にしたい」と応募した。

 同学院には、不登校の末に退学したり、リストカットを経験したりした生徒が多い。最初は目も合わせてくれなかった生徒も、歌詞を書かせて感情表現させるうちに心を開いてくれた。

 同コンクールの予選には約40人が出場予定。歌手志望の3年、松井由紀恵さん(17)(名古屋市緑区)は「声が出せるようになってきた。大きな舞台はいい経験になる」と心を弾ませる。伊藤さんは「結果よりも、生徒が笑顔で口を大きく開けて歌う姿が見たい」と話している。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/04/20100617-OYT1T01214.htm

2010年6月17日木曜日

3【日本初02】パソコンでの「在宅ビデオ学習」+「在宅ライブ中継授業」






パソコンでの「在宅ビデオ学習」+「在宅ライブ中継授業」
教員1人対、生徒最大50人の在宅ライブ中継授業ができるのは京都美山高校だけ!インターネットを通じて、自宅のパソコンでまるで教室にいるかのように授業を受けることができます。
■在宅ライブ中継授業
インターネットを使った双方向の通信システムです。『テレビ電話』のようにつながることができます。授業は一日のうちに2回(昼の時間帯と夜の時間帯)、同じ内容の授業を開講しているので、自分のライフス タイルに合わせて受講することができます。
■在宅ビデオ学習
24時間いつでもどこでも好きな時に『学習ビデオ』を見ながら自学自習ができます。ビデオを見たあとには『確認テスト』を受けて、理解度をチェックすることができます。ビデオや確認テストは、理解出来るまで何度でも繰り返し学習することができます。

不登校や中退の子どもの交流を 飯田で「体験塾」企画

 飯田市桜町でフリースクールを運営するNPO法人「いいだ元気塾」は、不登校の児童・生徒や、高校を中退した人らを対象にした2日間の交流会「体験塾」を6月下旬と7月上旬の計2回開く。本年度が始まって2カ月余が経過する中で、学校に通っていない子どもたちに一歩踏み出してほしい-と計画した。

 第1回は6月26、27日、第2回は7月3、4日。ともに初日は市内の公園でスポーツなどを楽しんだり、フリースクールで学習したりする自由時間を過ごす。2日目は市内の風越山(1535・1メートル)に登り、下山後に感想を話し合う。

 元気塾は、不登校の児童・生徒らを支援しようと、代表の久保田秀彦さん(55)=飯田市=が昨年10月開設。これまでに実施した相談事業では、保護者から「子どもが家から出られない」といった悩みが寄せられているという。久保田さんは「体を動かしたり、コミュニケーションを図ったりして子どもたちが自分を見つめ直すきっかけにしたい」と話している。
引用元:信濃毎日新聞http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_156294

2010年6月16日水曜日

2【日本初01】日本初のインターネット通信制




京都美山高等学校インターネット通信制は、2003年日本で初めて本格的にインターネット教育システムを導入した、普通科の単位制・通信制高校です。インターネットを利用することによって、全国どこにいても学習が可能となりました。
■単位制・通信制とは
単位制の最大の特徴は、自分の学力に合わせて、科目を履修できる点にあります。本校の場合は、基礎科目を設けていますので「中学校の復習から徹底して学習したい」という方がいれば、基礎科目から履修することができます。

不登校対策

 不登校の児童や生徒の話し相手として、大学生を自宅などに派遣する「ユア・フレンド事業」を熊本市教委が導入してから9年目になる。不登校対策と銘打ちながら、子供たちには必ずしも復学を求めないという。その理由が印象に残った。

 子供たちは学校に行けない理由を小さな心の中に抱えていて「学校に行け」と言われれば途端に心を閉ざしてしまう。時間をかけて外の世界への関心を広げていく。その手助けを大学生に期待しているのだという。

 さらに、学校に引き戻すことだけが「対策」ではない。登校しない現実をまず認めて、行政に何ができるかを模索した結果がこの事業につながった。

 昨年度は大学生158人が事業に参加し、153人の子供たちが派遣を受けた。今年も学生の皆さんには頑張ってほしい。
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20100517ddlk43070325000c.html

在宅学習から通学コースまでのインターネット通信制高校【京都・大阪】

引きこもりに「親は辛抱強く」

引きこもりの克服法を親などに知ってもらおうと、静岡市駿河区のグランシップで23日、日本福祉大学の竹中哲夫・名誉教授(68)の講演会が開かれた。

 引きこもりの当事者やその家族などでつくるNPO法人「全国ひきこもりKHJ親の会」の静岡県支部「いっぷく会」が主催し、会員ら55人が耳を傾けた。

 竹中氏は同大の心理臨床相談室の研究指導員として、多くの引きこもりの若者と対話を重ね、社会復帰させた体験談を交え、「相手の考えを変えるのではなく、変わるのを辛抱強く待ってほしい」と呼びかけた。

 30歳代の息子が引きこもりだという静岡市葵区の女性(60)は「今まで試行錯誤しては挫折したが、あきらめてはいけないと奮い立たされた」と感想を述べた。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100523

2010年6月15日火曜日

「高校にも特別支援学級を」 軽度障害者 足りぬ進学の選択肢 高等部は作業学習が中心 個人の意欲に応えきれず

 発達障害や知的障害などがあるが、比較的軽い障害の子どもたちが、住居地近くの小中学校に通うための「特別支援学級」。そこで義務教育を終えた生徒たちが、高校進学に壁を感じている。ほとんどの高校には特別支援学級のような体制がない。一方、多くの障害者が通う特別支援学校高等部は、作業学習が中心で、障害が軽い彼らの学習欲求に応えられないのだ。全国の小中学校の特別支援学級在籍者数は、2009年は約13万5千人で、この12年で倍増した。福岡市の高校に特別支援学級を求める保護者を通して、課題を考えた。
 
 昨年夏、高校受験を前に福岡市内の工業高校を見学したA君(15)=同市西区=は、初めての体験に落ち着けなかった。
 
 彼は発達障害の一つである高機能自閉症。知的障害はないが、対人的なかかわりを築くのが苦手で、こだわりが強い。理科が好きで、見学の際は許可なく実習用の工業機械に触ろうとした。
 
 「仮に試験を通っても合格は出せません」
 
 それが高校側の答えだった。教員の指示に従えないと、機械に手を挟むなど重大事故につながりかねない、というのだ。
 
 不登校の生徒を積極的に受け入れる同市の私立高へも出向いたが、「45分間授業でずっと座っていられますか」「パニックは起こしませんか」と聞かれると、母親(45)は答えようがなかった。
 
 A君は今、特別支援学校高等部に通う。少人数で手厚い支援があるが、母親には入学にためらいもあった。知的な遅れはなく、障害年金の等級認定次第では将来、年金を受けられない可能性がある。「普通校で社会の厳しさを体験した方がよくないかしら」と迷ったのだ。
 
 特別支援学校に入学したA君は丁寧な指導のおかげで、精神的に落ち着いた。それでも、作業学習中心のカリキュラムが物足りないのか、最近こう漏らす。「勉強できんようになりよる」
 
     ∞
 
 通常学級に通いながら障害に合わせた指導を受ける「通級指導教室」、小中学校内にあり、ほとんどの授業は通常学級とは別に受ける「特別支援学級」、中・重度の障害児が通う「特別支援学校」…。義務教育段階で、障害のある児童・生徒への支援は、一人一人の障害の程度や希望に合わせて多様化している。
 
 ところが高校に特別支援学級を設けた例は、「聞いたことがない」(文部科学省)というのが現実だ。学校教育法上は設置可能だが、教員を配置することなどについて具体的な規定がないのだ。
 
 文科省によると、08年3月に中学校の特別支援学級を卒業した生徒は、全国で1万945人。このうち約7割(7682人)が特別支援学校高等部へ進学。一般の高校に進んだのは約2割(2470人)にとどまる。
 
 大阪、静岡や福岡県八女市には、軽度知的障害者の入学枠をつくったり、発達障害の生徒を対象としたコースを設けたりしている高校もあるが、それも数える程度だ。
 
     ∞
 
 5月25日、福岡市中央区の発達教育センターで「福岡市特別支援学級保護者の会」が学習会を開いた。子どもたちの進学について話し合い、公立高校に特別支援学級設置を求めることにした。
 
 「中学で支援がぷっつり切れているように感じる」。参加した、福岡市博多区の男子中学生(13)の母親(46)も、息子の進路に思い悩む。
 
 彼は軽度の知的障害があり、中学から特別支援学級に通っている。固有名詞が思い浮かばず「あれ」などと言ってしまうが、コミュニケーションはしっかり取れ、トイレでの水遊びなど自制が利かなくなるのは感情が高ぶった時だけだ。
 
 家庭学習が習慣になっており、母親が根気よく教えれば覚えることも多い。一般就労に実績がある市内の高等特別支援学校への進学を希望しているが、競争率は高く、進路を決めかねている。
 
 特別支援教育とは「それぞれのニーズに応じた支援」−それが、文科省の定義だ。
 
 加えて、高校進学率は98%に達し、公立校の授業料が無償化されるなど、高校が義務教育に近づいている現状がある。
 
 「ほしいのは高卒の資格ではなく、公平な教育機会と一般に通用する社会的スキルなんです」。
 
 物足りなさを覚えながらも特別支援学校高等部に通っているA君の母親は、息子と一緒に悩んでいる胸の内を明かす。
 
 「丸抱えの支援をしてというのではありません。『ちょっと』の支援があれば、伸ばせる能力も多いと思うのです」
引用元:西日本新聞http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/7434/

2010年6月12日土曜日

ひきこもり支援:「あきらめないで」 50人が聴講--和歌山で学習会 /和歌山

 登校拒否・ひきこもりの子ども・青年を持つ県親の会(親の会)は5月30日、和歌山市手平2の和歌山ビッグ愛でひきこもり支援についての学習会を開き、約50人が聴講した。

 和歌山市保健所の精神保健福祉士、松岡信一郎さん(39)が同保健所での取り組みを紹介した。社会復帰への足がかりにしてもらおうと、平日には同保健所内の一室を地域生活支援ルーム「ドロップインコーナー」として開放。会員制で、主に統合失調症患者が利用しているという。

 さらに、ひきこもり支援の具体例を紹介。大学卒業後まもなくひきこもり、約20年間自宅を出られなかった男性の母親から相談を受けた。保健所に相談したことに腹を立てた男性は、最初は母親に暴力を振るったが、松岡さんが自宅訪問を始めると同時に暴力がなくなった。2年後、自室のドア越しに言葉を交わせるようになったという。

 松岡さんは「保健所が何をしているのか分からないといった不安があるから、最初は自室にこもって会ってくれない方が多い。数年にわたって支援している方もいるが、それでもあきらめたら駄目」と語った。【加藤明子】
引用元:毎日新聞http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20100608ddlk30040452000c.html

2010年6月11日金曜日

引きこもり「精神障害に合わせ支援を」 厚労省研究班

 半年以上にわたって家にとどまる「引きこもり」への対応を定めたガイドライン(指針)を厚生労働省の研究班が19日に公表した。引きこもりの人の大半が、統合失調症などの精神障害を患っていることを指摘。診断を踏まえて当事者に合った支援の必要性を強調している。

 指針は、引きこもりを「社会的参加を避け、原則6カ月以上、家庭にとどまり続ける状態」と定義。4134世帯を対象に調査した結果、23世帯に10~40代の引きこもりを確認。全体では約26万世帯にいると推計した。

 研究班が184人の引きこもりの人を分析した結果、149人は精神障害と診断されていたことが判明。そのうち統合失調症などで投薬治療を必要としたり、発達障害などで福祉サービスを必要としたりする人がいずれも3分の1程度を占めた。診断にもとづく精神障害の実態を明らかにしたのは初めてという。

 引きこもりの長期化を防ぐため、早期の相談・受診を促し、行政に対して家庭訪問するなど踏み込んだ支援を求めている。
引用元:朝日新聞http://www.asahi.com/national/update/0519/TKY201005190383.html

2010年6月10日木曜日

引きこもり支援で官民会議=大阪府

 大阪府は、青少年の引きこもり支援に向けた総合的な推進体制を整えるため、庁内の関係部局、NPO、学識経験者などで組織する官民会議を今夏に設置する。会議を通じ、府が実施する施策への支援・協力を求めるとともに、地域での支援ネットワーク構築を図るのが狙い。
 「大阪ひきこもりサポーター連絡会議」(仮称)には、庁内から青少年・地域安全室や福祉部、健康医療部、商工労働部、教育委員会事務局が参加。予防としての不登校対策から引きこもりの発見、見守り・誘導、相談、社会参加支援、社会的自立に至るまでの一貫した施策展開を目指す。
 一方、市町村が地域でNPOなどと連携して支援ネットワークを構築するためのガイドラインを作成。これに基づく取り組みを、2010年度は10地域程度でスタートさせる。
 また、学識経験者による専門家会議も設け、ケーススタディーに基づく問題解決プログラムをまとめ、広く関係者に情報発信する。加えて大学生ボランティアらのサポーター制度を創設するなど、幅広い人材の確保・育成に努める方針だ。
引用元:時事通信出版局http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20100531-1

2010年6月9日水曜日

不登校考える子どもサミット開催 佐世保、若者4人が体験発表

 子どもの不登校について考える「子どもサミット」が7日、佐世保市三浦町のアルカスSASEBOであった。不登校の経験がある若者が体験を発表し、「まず親が理解して子どもの居場所をつくってほしい」と訴えた。

 同市で不登校の子どもに居場所を提供する活動をしているNPO法人フリースペースふきのとう(山北眞由美代表理事)が毎年開き、6回目。不登校の子を持つ親や学校関係者など約200人が参加した。

 不登校の子どもの相談を京都市で受けている高垣忠一郎・立命館大教授(臨床心理学)が「競争社会のわすれもの~自分を愛する心を忘れていませんか!!」と題し基調講演。17~21歳の4人が不登校を通じて悩んだことや学んだことを発表した。

 4人はそれぞれの経験を振り返り、「学校に行きたくても行けなくて、苦しかった」「親から『甘えている』『逃げている』と言われたり、雰囲気でそれを示されたりした。親の気持ちはよく分かるので、さらに落ち込み、自分を責めた」などと打ち明けた。

 また、フリースペースなどの「居場所」について、「同じ悩みを抱える同年代や不登校の子を持つ親と出会えた。悩みを打ち明けることができ、気持ちが少しずつ前向きになった」と語った。

 親や社会に対し、「まず親が理解して子どもの居場所をつくってほしい。『ここにいていい』と言葉で示すのは難しいだろうけど、雰囲気や態度で見せてくれたら心が少し軽くなる」と訴え、来場者は真剣な表情で聞き入っていた。
引用元:長崎新聞http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100608/08.shtml

2010年6月8日火曜日

高校無償化、留年や不登校にも拡大…高知


私問わず 国対象外、県独自支援へ
 高知県は、4月からスタートした高校授業料無償化について、国の支援対象から外れている留年や不登校などで修学期間(全日制は3年、定時制は4年)を過ぎて在籍している生徒に対しても、県独自に支援することを決めた。

 公私立を問わず、全生徒が対象で、4月にさかのぼって適用する。県立学校授業料等徴収条例の改正案を9日開会の6月県議会に提案する。

 高校授業料無償化の導入により、県は、国から授業料相当額(全日制で月額9900円)の交付を受け、公立高の生徒からは授業料を徴収せず、私立高についても同額を就学支援金として学校に支給している。ただ、国の制度では、病気や留学などのケースを除き、修業期間を過ぎた生徒は原則対象外で、授業料は自己負担とされている。

 こうした状況を踏まえ、県は、親の経済的負担を軽減し、教育の機会均等を図るため、留年などで修学期間を超えた公立高の生徒からも授業料を徴収せず、私立高でも就学支援金と同額を県が負担することにした。

 さらに、私立高に通う低所得世帯の生徒を対象に実施してきた授業料の減免措置も拡充。生活保護世帯のほか、けがや急病などで親が働けなくなった家計急変世帯や、市町村民税非課税世帯の生徒を対象に、授業料から就学支援金を差し引いた残りの3分の2を県が、3分の1を学校が負担する。

 県によると、今年度、修学期間を過ぎて学校に在籍している生徒の人数は公立は39人、私立は13人程度という。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100604-OYT8T00430.htm

2010年6月7日月曜日

不登校を考えるシンポ‎

 子どもが不登校になったら、家族は、学校はどう関わればいいのか−。問題解決のヒントをつかんでもらおうという「不登校シンポジウム」が6月26日(土)、こども教育支援財団横浜分室(JR桜木町駅から徒歩5分)で行われる。時間は午後2時から4時。

 これは学校復帰を支援する公益法人「こども教育支援財団」が年6回開催するシンポジウムの第1回。「学校復帰につながる待ち方と促し方〜親・教師・相談員にできること」と題して、第1部では不登校経験を持つ生徒たちが「なぜ学校を休んだのか」「どのように復帰したのか」をディスカッションする。また第2部では、埼玉県立大学准教授で学校心理士の東宏行さんが講演。終了後には個別相談の時間も設けられる。
引用元:タウンニュースhttp://www.townnews.co.jp/0116/2010/06/03/51646.html

2010年6月4日金曜日

いじめ、不登校…無料相談所を開設~警視庁

 警視庁は28日、いじめや不登校といった問題について、少年や家族向けの無料相談所を開設した。

 ゴールデンウイークが明けた5月、6月は精神的に不安定になる傾向があり、学生の不登校が増えることから、警視庁は28日から3日間、東京・八王子市の百貨店「そごう」八王子店に無料の相談所を開設した。専門の職員が対応にあたり、万引きや不登校、いじめなどの問題について相談を受け付けるという。

 警視庁は「1人で悩まず、気軽に相談に訪れてほしい」と呼びかけている。
引用元:日テレニュース24 http://news24.jp/articles/2010/05/28/07160015.html

2010年6月3日木曜日

不登校支援団体に寄金

 佐世保市のセントラルホテル(千北直貴社長)は5月31日、不登校や引きこもりの当事者やその親を支援する同市のNPO法人「フリースペース ふきのとう」に、中古食器の売上金など10万円を寄付した。千北社長は「行政の支援があまり受けられない団体を支えていきたい」と話した。

 同ホテルでは5月の連休中、食器を入れ替えるのに合わせ、中古食器約3000枚を5枚一組100~300円で販売。6万8870円を売り上げた。遠田公夫会長が同NPOの個人会員だった縁で、寄付することに決定。売上金に、社員が受け取ったチップの積み立て分を加えた。

 同ホテルで行われた贈呈式で、同NPOの山北真由美代表理事は「多くの人に現状を理解してもらうことが大事。今後もこんな企業が増えればうれしい」と語った。

 ふきのとうは、無料で不登校や引きこもりの相談を受けている。将来の不安で耳が聞こえなくなるなどの症状が出たり、家族との会話が10年も途絶えていたりする深刻なケースもあるという。
引用元:読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20100531-OYT8T01217.htm

2010年6月2日水曜日

デジタル教材作り本格化・「でじたま」面白授業後押し

 小・中学校の教材のデジタル化など教育の情報化に取り組もうと、越谷市と松伏町の教員らが中心となってつくる独自の授業づくり研究会「でじたま」(代表・大西久雄越谷市立大袋中学校校長、会員81人)の活動が今年度から文教大学の全面的な支援を受けて新たなスタートを切った。「でじたま」には教員、文教大准教授、学生のほか会社員やPTAなどさまざまな分野の人が参加し、教材作りを研究する全国でも珍しい組織。大西校長は「マンネリになりがちな日々の授業に、iPodなどデジタル教材を取り入れると生徒たちの目が違ってくる。さらに今後は不登校の生徒に教材を提供して、学びを充実させたい」と新たな取り組みに挑戦する。

 「でじたま」は昨年1月に、大西校長の呼びかけで誕生した。新学習指導要領の「情報教育」や「教科指導でのデジタル教材の活用」などについて、教委や学校が組織する公的な研修組織だけでは限界があると考え、教員らの自主的で私的な研究会をつくろうと始まった。研究にはパソコンが複数ある会場が必要で、1年前から文教大に呼びかけていたが、今年に入り、大学の教室(情報教育センター)と機材(パソコンなど)の無償貸与でバックアップしてくれることになった。
 大西校長は昨年度まで松伏第二中の教頭として、アップル社のiPodを活用した授業に取り組み、英語や数学、国語、社会など各教科の教材づくりに取り組み、実際に授業で活用。生徒に好評で、画面に示される図表や動画などが考え方のヒントになり理解度が大幅に向上したという。その学習効果は父母らにも好評で、1クラス分のiPod(42台)をPTAが購入し、生徒が活用している。
 このiPod授業の実績から、デジタル教材の効果を実感した。ただ、課題は教材ソフトを教員独自で開発研究しなければならず、時間と労力が要される。そこで、多くの教員たちが協力して知恵やアイデアを出し合い、共同で教材を開発しようと「でじたま」を立ち上げた。研究会は月1回ペースで開催している。
 文教大大学院教育学研究科・今田晃一准教授らの全面支援を受け、パソコン機材などをフル稼働させ、2年目の今年度からパワーアップして始まった。今年は全国的に注目されている持ち運びできるモニター型パソコン「iPad」を活用した授業と教材作りに力を入れる。
 さらに不登校生徒への教材提供にも取り組み、学校に来られない生徒たちへの学びたい意欲に応える。同大学院の修士生も大袋中で不登校生徒への取り組みを研究し、地域の中学校と大学が連携して、教育の充実を目指す。大西校長は「不登校生徒たちへの教材提供はどのような方法が望ましいのか、慎重に研究したい。もし、できれば画期的なものになるはず」と期待する。
 時代はデジタル。教材を活用することで、生徒たちの学びの意欲は変わってくる。「でじたま」の取り組みは理解を深めるための教科授業の助けになる。なにより、教員たちの熱意が伝わり、新たなコミュニケーションが生まれることだろう。
引用元:とーよみnethttp://www.tobuyomiuri.co.jp/area/koshigaya/100524topnews_1.html

2010年6月1日火曜日

不登校 寄り添う声

「親の会」20年記念誌発刊
 「登校拒否を考える親の会」が昨年の20周年記念講演などをまとめた「20年のあゆみ」を発刊した。登校拒否経験者や、その親の体験談に加え、研究者らの講演を収めた。同会世話人の井形和子さん(73)=長崎市=は「登校拒否への理解が広がってほしい。当事者や親には、同じ苦しみを抱えて先を歩んだ人の経験を読んで、楽になってくれれば」と話している。(遠藤雄司)
 ◇経験共有「楽になって」
 小学校6年生で登校拒否になった冨永美雪さん(25)はアトピーなどで周囲の目が気になり、学校までの道を進めなくなった。同級生らに「元気になって」と言われるのが嫌だったことや、その後同会が運営するフリースペースに居場所を見つけ、夜間高校を卒業したことなどが語られている。
 冨永さんは「登校拒否は一つの道。自身を責めないでほしい。フリースペースのように、外に出たい時に出られる場所があると知ってほしい」と話す。親や教員に対しては「難しいかも知れないけれど、子どもが動き出すのを待ってほしい」と経験をもとに呼びかける。
 県内の不登校の子を持つ親どうしが悩みを共有・相談しあおうと1989年に親の会は発足した。月に一度集まりを持ち、発足時に20人ほどだった参加者が現在は約40人になっている。
 20周年記念講演は昨年長崎市内で2回あり、会設立の中心となった大阪千代田短大の広木克行学長と、引きこもりや登校拒否の研究を続けてきた立命館大の高垣忠一郎教授の講演内容も記念誌に収められた。
引用元:朝日新聞http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000001005310004